「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな生活を送る方法」第288話 自分から動く

 

おはようございます。

玉城 領子です。

 

台風も過ぎて、

今日は、まだ少し湿気がありますが、

何となく秋らしさが感じられる朝です。

 

昨日、晩御飯食べてうつらうつらとテレビを見ていて、

気付いたら朝の4時半‥‥😲。

又やってしまった‥‥。

 

半分寝ながら、何となく起き出して、

シャワーを浴びたら、ちょっとスキッとしました。

ソファで寝てたので、ちょっとあちこちが痛い…ですが、

昨日の夜、元会社の同僚としたグループラインのやり取りがうれしくて、

その余韻がまだあるので、

自然と笑顔になってます。

 

さて、今日することは‥‥

まずヨガです。

あちこち痛い体のメンテですね。

 

忘れるので、することはリストアップします。

これは、とてもお勧めです。

やることいっぱいで、気持ちばかり焦るとき、

ー仕事をしている時は、よくありますよねー

何かに書き出すと、とても落ち着きます。

書き出すと、

あれ、これだけだっけと

焦っていたのがばかみたいと思う事もあります。

 

今日の私は、

1.ヨガ

2.23日のイベントで出演するベリーダンスの練習

① 4曲ある振り付けの、完全暗記

② 衣装の直し

3.10月9日のピアノ発表会の曲の練習。

4.理事会関連

① 給水管検査のアンケート

② マンション保証機構のアンケート

 

それとまだ何か、やらなければいけない事があったような‥‥。

 

5,お彼岸のお墓参りの連絡と準備

でした。

 

イベントが重なって、ちょっと大変です。

ピアノとベリーダンスは、特に、

「できる」というイメージを明確にして、やります。

 

自分でできると思わないと、できるものもできませんよね。

当たり前だって‥‥、そう思ったあなた。

その通りです。

 

でも、結構

「出来るかな…(不安)」という気持ちも多いものなのです。

私も随分長い間、「当り前の事」なのに、

出来ていない自分に、惑わされていました。

 

自分が「できる」と思っていないから、

やると宣言していないから、

出来ていない事も多いのです。

 

又、自分のせいでしたね。

 

股関節の開きが悪いのは、手術をした私の場合

上手く歩けないのは、骨のせいではなく、

股関節周りの筋肉が硬いからでした。

 

変形性股関節症の末期至るまで、

痛みを堪えて、随分と体を酷使してきましたからね。

 

変形性股関節症末期の方で、

気づいていない方はいないとは思いますが…、

ひょっとして痛みに耐えているだけの方は、

いろいろなことをする動作の中で、

本来使わなくてもいい筋肉を駆使しているという事を、

よく覚えておくべきです。

 

手術で痛みがなくなったら、

ます体の筋肉のメンテです。

要はマッサージですね。

硬い筋肉でがんじがらめになっている、

骨の開放です。

 

このマッサージはばかには出来ません。

最低限の筋トレ(病院で言われる程度)が終われば、

ますマッサージですよ。

どこの筋肉かは、変形性股関節症の場合、

まずこの筋肉でしょうというのは、

私の経験から何回もお話ししていますよね。

 

足首、ふくらはぎ、太もも、内ももと股関節のつなぎの筋肉

お尻の筋肉(中殿筋、大臀筋etc)、

加えて、背中の筋肉。

みんなじゃん…

そうなんです、でもとっかかりは

脚(足首含む)とお尻です。

 

ご自分でも触ってみればよくわかります。

硬くて硬くて、これは骨かと思いますよ…😅😥。

末期が長かったわたしの場合は、もうほとんどの筋肉が、

骨かと思うような状態でしたね。

 

でも大丈夫…😀😉🤗、柔らかくなります。

そうすると、「なんて動きやすいのでしょう」と思いますよ。

 

インナーマッスルを鍛えることと、美姿勢のために始めたベリーダンスも、

背中の筋肉が硬くて、肩も上手く動かず、

「肩の下げて」の先生の言葉の意味がわからないくらい動きませんでした。

お腹の筋肉(前も横も)が硬くて、手がまっすぐ上に上がらない…。

こんな私でしたが、ヨガのおかげもあり、

今はポーズも決まるようになりました。

なので、あなたも大丈夫、

自分で動き出してくださいね。

 

なーんにもしないで、痛みにまかせてじっとしていても、

誰もなんともしてくれません。。

未来は、自分の思うようになります。

 

うそではないですよ。

ます、「痛みをなくす」って、だれかに宣言してみて下さい。

次のステップが見えてきますよ。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

「変えられるのは、自分と未来」です。