こんにちは、玉城 領子です。
ここのところ、なかなかブログを更新できなくて、
読んで頂ているあなたには、お待たせしていてすみません。
さて今日は、セカンドオピニオンの大切さと、
放っておくとろくなことにならない…という話しです。
変形性股関節症で、
放っておいて治るものではないとの話はよくしていますが、
今日は歯の話です。
あなたの歯は、健康ですか。
変形性股関節症と一緒で、
「放っておいてもよくならない」のが虫歯です。
変形性股関節症は末期の痛みを手術で痛みを取り除いて、
後は股関節周りや、脚やら背中やらの柔軟性を取り戻していく・・、
つまり、すごく、
ものすごくラフに言うと、
後はほぼ筋肉の問題です。
本人のやる気で、
いくらでも鍛えられて柔軟にもなります。
歯も一緒で、放ったらかしで自然治癒はしません。
治療してからも、本人のやる気(歯みがき等)で変わります。
え、歯なんて、健康だし興味ないよ…、
なんて言わないで、聞いてください。
私の失敗談ですが、
半面、
「気が付いてよかった~」という話しです。
昨今は歯の健康もすごく言われています。
なので頻繁に、予防歯科にいっておられる方も多いと思いますが、
私は、これといった痛みがないので歯医者には行かなかったのです。
痛ければ、仕方ないので行くのですが、
痛くないのです。
今回は、たままた別の歯ぐきから出血したので、
なんか治療したほうがいいような気がして、
その治療に行ったのです。
一件目の歯医者で、
歯ぐきの中の歯の根が折れている…😱と言われました。
えーっ😨です。
そんな衝撃を与えるようなことはしていないのですが‥‥。
インプラントと言われて、ちょっと躊躇です
すると歯医者では、.
知人の紹介で別の歯医者にいくことにしました。
2件目でも、口の中すべての歯の検査をします。
そして、そこの歯科医から、
2か所も問題点を指摘されました。
一つは昔に治療した、右上のブリッジの間から入った虫歯です。
神経を抜いていたので、虫歯が進行しているのがわからなかったのですが、
虫歯の汚染は、歯ぐきの中の根冠にまで達していたのです😨。
(1件目の歯医者では、たいしたことないと聞いていたのですが…、)
昔、それも二十年くらい前のブリッジです。
ブリッジのやり直しはもちろん必要で、
ブリッジを支えている歯の根冠治療も必要で、
かなり深刻なものでした。
あと1か所は、他の歯医者で根元が折れているといわれた左上の大臼歯。
折れているのではなく、
生えるはずの歯が、まだ歯茎に残っていて、
それが大臼歯の根もとを押していて、
レントゲンでは折れているように見えたのでは…とのことでした。
歯科医曰く、
「私もあまり見たことがなくて、治療するにはかなり面倒です」
とのことでした。
えらいこっちゃ‥‥です。
痛くないので、まだどうするかは決めていませんが、
あのままインプラントにするべく抜いていたら…、
どうなったのでしょうね。
でも、やっぱり痛みって大切です。
身体の不調のサインですものね。
変形性股関節症で痛みを我慢しているあなた。
変形性股関節症も、ガマンしていても治りません。
早めに痛みを取り除く方法を考えて下さいね。
私は手術で、痛みを克服しましたよ。
時間がたてばたつほど、わたしの歯のように、
治療は困難になります。
早めが大切です。
股関節の専門医に相談してください。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
では、いまから晩御飯作りますね。