「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな生活を送る方法」第307話 自粛だより

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

みなさんは、お元気ですか。

私は、とても元気です。

これはブースター接種のおかげかもしれません。

濃厚接触者になって、検査はしなくても擬陽性と言われましたが、

喉がイガイガしただけで、熱もだるさもありません。

でも、飲み薬は頂きました。

保険所からの連絡もあり、My HER-SYSというシステムで

毎日、体温の報告はしてます。

 

外出は自粛ですが、家事も普段通りやってます。

動くたびに除菌してるので、

家の中は、何時もよりかなり清潔かもです。

でもオミクロンは物に着くと、かなりしぶとく生きているようなので、

自粛が開けたら、家中一斉除菌ですね。

 

ワクチンのブースター接種、

私は、これはかなり効果があると思います。

迷っておられる方がいたら、即打っておくべきです。

ファイザーがいいとか、モデルナだと副反応が・・とか

そんな事、言っている時ではありません。

今や、ほんとにどこでかかるかわからないのです。

自分がどれだけ注意していても、

家に閉じこもって、

誰とも会わないようにしない限り無理です。

閉じこもっていても、家族が出入りするなら

感染のリスクは付きまといます。

 

接種するだけで、もしかかっても重症化リスクがさがるのですよ。

迷う必要ありません。

 

基礎疾患があって、

かかったら重症化するリスクがある方なら、なおさらです。

接種券が手元にあるなら、迷わずすぐに打ちに行ってくださいね。

というのが私の実感です。

 

でも、家の中にいるので間違いなく運動不足になります。

なので私は、運動不足解消に

DOCTOR AIR(ブルブルマシン)に15分乗ることにしました。

乗り方により、マッサージ効果とトレーニング効果がありますが、

主にマッサージで使ってます。

朝起きた時など、体が硬いので気持ちよく緩みますよ。

食後は血糖値を上げすぎないようにするためにも、

食後すぐの運動はいいと聞きました。

マシンに乗るのもいいみたいですね。

 

外出自粛のせいもありますが、

股関節周りの筋肉や、前かがみの姿勢が多いので腸腰筋が縮んでます。

もちろん肩甲骨回りも硬い~。

これには、やはりヨガが効きます。

オンラインヨガ、やってよかった~です。

この頃、足の小指側もしっかり踏めるようになって、

「戦士のポーズ」の前足の踏み込みが、

膝が内側に引っ張られなくなって、上手くいくようになってきました。

これって、足の小指側に体重をかけて踏み込むというのもありますが、

私はですが、硬かった恥骨筋がほぐれた…ということもあります。

これはお風呂でのマッサージのたまものです。

内転筋群って、股関節の内転に関係しているのですが、

私の場合はですが、

これらの筋肉が硬くて膝が内側に引っ張られていました。

変形性股関節症のあなたも同じかも‥‥。

もちろん他の筋肉も微妙に関係しますが、

足が開かないというあなた、

内転筋が硬くないですか。

 

内転筋

イラストAC

参考:YOGA ジャーナル

 

ヨガとマッサージ、効果がありますよ。

 

では今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おやすみなさい。