「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第141話「痛みと筋肉の状態」

こんにちわ! 玉城 領子です。

 

今日は暑いけど、心地よい風が窓から入ってきて

ヨガをしていて汗をかいても、とても爽やかでした。

気持ちいいです。

 

そろそろ自粛生活も、いいかな~…、

という方も多いのではないでしょうか。

私の友達でお医者様の奥様がいるのですが、

その方は、まだ外出は早いと言われているそうで、

「毎日主人は家にいるし、朝昼晩とご飯づくりでストレスたまる~」と言っていました。

私はと言えば、学生時代の友達や同期との食事会の再開のお知らせが来ています。

あくまでもWith Coronaを意識して対策は万全にしてですが、

再開もいいかなと思っています。

 

しかし、各種税金の徴収はすぐ来るのに、

コロナの支援金って、ホントにきませんね。

あなたも国の仕組みって、何かおかしいな~と思いませんか。

 

さて、その話は話し出すと長くなるので置いておいて、

今日は「傷みと筋肉の柔軟さ」についてです。

 

私は変形性股関節症の末期で、手術するまで激痛と戦っていました。

あなたも、経験があると思いますが、

変形性股関節症の末期って、

歩くのは大変で、立っていても痛い、

起きていても、寝ていても、何もしていなくても痛いのです。

 

毎日がこの調子なので、外出はしたくなかったのですが、

子供がいたので、なんとか成人するまでは…と、

跛行で歩きながら頑張っていました。

そして、妹の後押しもあり、手術して完治しました。

両股関節とも人工関節です。

 

痛みを我慢しながら働いていたのは、5年位です

 

でも、手術前が痛くていろいろ動作に制限がかかり、不便すぎたので、

今は、何の支障もがありません。

立ち座り、歩くのは元より

ヨガもべりーダンスもできるようになってます。

 

ただ、手術した後は、長きにわたった跛行のせいで、

いたるところの筋肉が硬かったです。

 

変形性股関節は、人工関節にすると痛みは完治します。

でも、筋肉は硬いままです。

末期のあなたは、これを忘れないでください。

 

その後のリハビリにおいても、

痛みがなくなった普段の生活においても

筋肉の柔軟性はとても大切です。

体を柔らかくすることは、血流をよくすることでもあり

体を動かす上でも、健康上でも、ダイエットでも、怪我をしないという事でも

とても大切な要素なのです。

 

筋肉は鍛えることも大切ですが、まず柔らかくすることが一番だと私は思います。

最初からそれがわかっていれば、まずそれに取り組んだですがね。

私は、回り道が多かったのです。

 

時間を無駄遣いしたと思っています。

 

あなたには最短できれいに歩いて、元気な日常を取り戻してほしいので

私がいろいろ紹介していることは

あなたも、できるだけ実践してみて下さい。

体が軽くなり、動きやすくなります。

 

 

この間、友人から「脊椎管狭窄症」になったと聞きました。

 

「脊椎管狭窄症」とか「腰椎看板ヘルニア」というのは

手術が成功しても、再発するかもしれないリスクがあるそうです。

 

何故かって、人の体は老化するからです。

でもそれを言い出せば、何に対してもリスクはありますよね。

 

これらの病気の原因は、

脊椎管狭窄症の方は、脊椎管が加齢とかで狭くなり中を通る神経に触り起こるのですが

手術後も、色々な原因で脊椎管が狭められる可能性があり、

椎間板ヘルニアの方は腰の骨間のクッション物質(椎間板)が

又、飛び出して神経に触る可能性があるからです。

 

どんな病気でも、手術にリスクはあります。

 

両方とも、原因は姿勢に関係してそうですね。

でも、その周りの筋肉が柔らかいと、

神経に触っても痛くないという方もおられるようです。

筋肉の柔軟さは痛みをも制す…というのはおおげさでしょうか。

筋肉は柔らかいにこしたことはありませんね。

 

NETでこれらの病気を調べていると、DST法という手術ではない日帰り治療を見つけました。

興味のあるあなたは、参考にしてみてください。

https://il-clinic.com/dst

 

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

おやすみなさい。