おはようございます。
玉城 領子です。
この頃、早起きなので
まだ朝の10時です。
運動の為、孫の保育園の送り迎えを引き受けました。
まあ、「できる限り」という条件が付いていますが…‥(*´∀`*)。
朝、孫と一緒に、
通園路に咲いてる花を見ながら、
雲を見ながら、のんびりと、
でもしっかりと歩くのは、
とても気持ちのいいものですね。
さて、お待たせしてすみません。
今日はインナーマッスルの鍛え方の話です。
インナーマッスルという名前の筋肉はないというお話はしましたね。
「深層筋」だというお話もしました。
でも背骨周辺の小さな筋肉群を総称していて、
「ローカル筋」「姿勢保持筋」とも呼ばれているようです。
なので、普通の筋トレとは少し違います。
ただ、ヨガをされている方は、
ポーズのいくつかがインナーマッスルを鍛えるポーズです。
いろいろありますので、簡単にできるものをご紹介します。
「ドローイン」と呼ばれる「腹式呼吸」です。
ポッコリお腹を解消、姿勢がよくなり、腰痛予防になり、
深い呼吸ができるようになり、ボディラインが整います。
凄い…と思いませんか。
でも3日坊主はだめですよ。
夜寝る前の習慣にして下さい。
では、やり方です。
1.仰向けに寝て膝を立てます。
2.何度か腹式呼吸をしてお腹を動かします。
3.息をゆっくり吐きながら、お腹をへこませていきます。
4.息を吐ききってこれ以上お腹がへこまないというところで、
お腹はへこませたまま、浅い呼吸を繰り返します。
5.4を10~30秒続けて、元に戻します。
お腹の真ん中ではなく、左右に手を当てておくと、お腹の動きがよく分かります。
簡単な運動ですが、気をつけてほしい事があります。
・「お腹をへこませる」ことだけに意識を集中すると、「腹直筋」を使ってしまうので、
風船の空気を抜くように、上からだけ得なく横の部分もへこませます。
お腹に圧力をかけるようなイメージです。
・肩にに力を入れない。
インナーマッスルを使いたいので、他の部分に力が入らにようにする。
・腰が反らないこと。
腰が床から離れないようにしてください
・前かがみにならないこと。
前かがみになるとインナーマッスルが使えていません。
・呼吸を止めないこと。
難しいと感じたら、まず腹式呼吸から始めましょう。
・食事の直後はやらないこと。
満腹ではあまりこうかがありません。
どうですか。
これだけでも十分効果がありそうですね。
まずここから始めましょうか。
これができるようになった方は、次回まだお話ししますね。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
ではまた明日。