![「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第193話 インナーマッスルとは?](https://i0.wp.com/ryoko-tamashiro.com/wp-content/uploads/2019/03/-1-e1556740160143.gif?fit=640%2C360&ssl=1)
こんばんわ、玉城 領子です。
朝夕は涼しいですが、日中は夏日ですね。
寒暖差がが激しいので、風邪ひかないように
気をつけて下さい。
さて、前回「インナーマッスル」を鍛えるという言い方をしましたが、
あなたは、「インナーマッスル」って何かご存知でしょうか。
よく聞く言葉だけど具体的にはどこ・・・?、
何気なくはわかるけど…🙄
という感じだったので、調べてみました。
。
インナーマッスルとは深層筋と呼ばれる筋肉の総称で、
体の奥深くに位置する筋肉の事を言います。
筋肉は何層にもなっていて、
その深いところにある筋肉を「インナーマッスル」、
その対語は「アウターマッスル」です。
「筋肉の深さの概念」を表す言葉が、「インナーマッスル」、「アウターマッスル」なのですね。
一方、「筋肉の位置」を表す言葉が「体幹」です。
「体幹を鍛える」といいますよね。
どこを鍛えるのでしょうか。
答えは、
頭・腕・脚以外の、胴体の筋肉を鍛えることを、
「体幹を鍛える」と言いますよね。
「インナーマッスル」には、「不随筋」という自分で動かすことができない筋肉も含むので、
集中的に鍛えることは難しいようです。
でも「インナーマッスル」を鍛えることができれば、
少しづつ体の使い方や姿勢に変化が現れます。
それが日々の取れ0人ぐ効果を高めたり、
痩せやすいからだづくりにつながっていきます。
他にも、
・動作調整能力の向上
体をひねったり、手首や腕などの動きの微妙な調整をする。
・関節や姿勢の矯正
体の奥深くで、内臓や関節を支えているので、
「インナーマッスル」を鍛えると、下がっていた内臓や関節をを正常な位置に保てる。
・新陳代謝を高める。
という効果があり、これは、是非やらねば‥‥ですね。
では、どんなことをしたら鍛えられるのか‥‥。
それは、次回お話ししますね。
今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
おやすみなさい。