「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな生活を送る方法」第287話 セカンドオピニオン

 

こんにちは、玉城 領子です。

 

ここのところ、なかなかブログを更新できなくて、

読んで頂ているあなたには、お待たせしていてすみません。

 

さて今日は、セカンドオピニオンの大切さと、

放っておくとろくなことにならない…という話しです。

変形性股関節症で、

放っておいて治るものではないとの話はよくしていますが、

今日は歯の話です。

 

あなたの歯は、健康ですか。

 

変形性股関節症と一緒で、

「放っておいてもよくならない」のが虫歯です。

 

変形性股関節症は末期の痛みを手術で痛みを取り除いて、

後は股関節周りや、脚やら背中やらの柔軟性を取り戻していく・・、

つまり、すごく、

ものすごくラフに言うと、

後はほぼ筋肉の問題です。

本人のやる気で、

いくらでも鍛えられて柔軟にもなります。

 

歯も一緒で、放ったらかしで自然治癒はしません。

治療してからも、本人のやる気(歯みがき等)で変わります。

 

え、歯なんて、健康だし興味ないよ…、

なんて言わないで、聞いてください。

私の失敗談ですが、

半面、

「気が付いてよかった~」という話しです。

 

昨今は歯の健康もすごく言われています。

なので頻繁に、予防歯科にいっておられる方も多いと思いますが、

私は、これといった痛みがないので歯医者には行かなかったのです。

 

痛ければ、仕方ないので行くのですが、

痛くないのです。

 

今回は、たままた別の歯ぐきから出血したので、

なんか治療したほうがいいような気がして、

その治療に行ったのです。

一件目の歯医者で、

歯ぐきの中の歯の根が折れている…😱と言われました。

 

えーっ😨です。

そんな衝撃を与えるようなことはしていないのですが‥‥。

インプラントと言われて、ちょっと躊躇です

すると歯医者では、.

知人の紹介で別の歯医者にいくことにしました。

 

2件目でも、口の中すべての歯の検査をします。

そして、そこの歯科医から、

2か所も問題点を指摘されました。

 

一つは昔に治療した、右上のブリッジの間から入った虫歯です。

神経を抜いていたので、虫歯が進行しているのがわからなかったのですが、

虫歯の汚染は、歯ぐきの中の根冠にまで達していたのです😨。

(1件目の歯医者では、たいしたことないと聞いていたのですが…、)

 

昔、それも二十年くらい前のブリッジです。

ブリッジのやり直しはもちろん必要で、

ブリッジを支えている歯の根冠治療も必要で、

かなり深刻なものでした。

 

あと1か所は、他の歯医者で根元が折れているといわれた左上の大臼歯。

折れているのではなく、

生えるはずの歯が、まだ歯茎に残っていて、

それが大臼歯の根もとを押していて、

レントゲンでは折れているように見えたのでは…とのことでした。

歯科医曰く、

「私もあまり見たことがなくて、治療するにはかなり面倒です」

とのことでした。

 

えらいこっちゃ‥‥です。

痛くないので、まだどうするかは決めていませんが、

あのままインプラントにするべく抜いていたら…、

どうなったのでしょうね。

 

でも、やっぱり痛みって大切です。

身体の不調のサインですものね。

 

変形性股関節症で痛みを我慢しているあなた。

変形性股関節症も、ガマンしていても治りません。

早めに痛みを取り除く方法を考えて下さいね。

私は手術で、痛みを克服しましたよ。

 

時間がたてばたつほど、わたしの歯のように、

治療は困難になります。

早めが大切です。

股関節の専門医に相談してください。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

では、いまから晩御飯作りますね。