「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第125話 変形性股関節症にならない方法

こんばんわ、 玉城 領子です。

 

変形性股関節症って、予防できないのでしょうか。

何を突然…と、思われましたか。

 

わたしは今、AIによる予防医学という観点から

あるプロジェクトに参加しています。

それは、「病気を治す」という事ではなく

「病気になる人をなくす」という事なのです。

 

ところが、変形性股関節症は、

かかってしまったら、自然治癒はなく、

症状により段階的な治療が必要です。

 

でも、かかるまえに予防が出来たら…、

これは画期的なことですよね。

COVID-19もワクチンが、もうすぐできます。

変形性股関節症も、できるような気がしますが、

原因が先天的なものとなると

どうしたらいいんだろう。

先天的な要因をなくす…‥‥?!。

私では、考えがまとまりませんが、

知識量が半端ないAIならできるはず‥‥。

 

こうした骨の病気についての、

プロジェクトとしての方向性を確認してみます。

個人的な遺伝子の状況を考えていくので

できると思うのです。

もしこれができたら、これから変形性股関節症になる人はいなくなります。

 

私は今まで内臓系の病気ばかりに気を取られていたのですが、

これが出来たら凄いと思います。

 

でも今は、

「変形性股関節症になってからの症状の悪化を予防する」

という方向性でしか考えられていません。

 

病気になる前に予防するというのは

 

子供のころの予防接種と、インフルエンザの予防接種などですが、

私がかかわっているプロジェクトは、

日頃の自分の生体データ(心拍数、血圧、呼吸数等)や生活データ(歩数、運動量等)から、

自分に足りないものをAIが予測して、病気にならないように

自分に足りないものを教えてくれるというものです。

 

医者ではないので、薬ではありません。

 

とにかく、私はかなり体調がよくなっているので

かなり期待しています。

 

とはいえ今は、

病気になっでから、医者にかかり治すという事しかできませんが

近い将来、

医者にいく必要はなくなり、病気はなる前に予防するという時代になります。

 

そうなると、今もうすでに病気の方治療も、

かなり進歩してくるでしょう。

どういう治療なのかはまだわかりませんが、

 

今、もう既に、病気がわかっているあなた、

子供のころからの、先天性股関節脱臼と臼蓋形成不全とわかっているあなたは

まだ若いなら、筋肉が骨を守っているので症状がでていないと思いますが

放っておかないで、

スクワットや開脚で前屈などして筋肉を鍛えて柔軟性を高めておきましょう。

 

中高年になって、

筋肉量が減ったり、発密度が下がったり、太ったりして

股関節に負担が大きくなり、日常の動作に支障が出てきたら、

すぐ整形外科に行きます。

自己診断は禁物です。

自然治癒はしません。

早いうちなら、まだ運動療法でなんとかできるかもしれません。

 

それなのに放置していたあなた、私と一緒です。

股関節の周囲の筋肉が固くなり

動かせる範囲が狭くなります。

靴下をはく、足の爪を切ると言った動作がしにくくなり、

痛む足を庇って歩いて、歩き方がおかしくなったり、

歩く時に足が上がらないので、なんでもないところでつまづいたりします。

さらに悪化すると、傷みで歩く事も困難になってしまいます。

そうなると、手術という事になるかもしれません。

この状態になってもまだ迷っているあなたは、もっと医師と真剣に話してください。

 

目的は、自分の脚で難なく歩く事です。

どうしたら、痛みなくして歩けるようになるのか…。

それを、納得するまで話してください。

自分の足で歩けば、何でもできます。

 

仕事はもちろん、子供や孫と駆け回る事も

ゴルフもゴルフもダンスもヨガも、

なんだってできるようになるのです。

 

遠い未来ではないですよ。

もうすぐそこまで、病気にならない時代は来ています。

あなたも一緒にプロジェクトに参加しませんか。

 

それまでは、自分の意志で頑張りましょう。

前向きな姿勢には、いつでもお手伝いいたします。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

おやすみなさい。