こんにちは、玉城領子です。
ちょっとご無沙汰してしまいました。
ワクチン接種、受けましたか。
私は２回目も無事終わり、
そろそろ免疫が出来てきた頃です。
なんか、やはりほっとしている自分がいます。
テレビで、迷っている方もいると言っていましたが、
私は、受けることをおすすめします。
受けないより受けて得られることの方が、格段に大きいと感じました。
ところで、先週の金曜日のヨガの後で、
シロダーラという「アーユルヴェーダ」の施術を受けてきました。
朝活をしているのに、寝る時間が変わらないので、
かなり睡眠不足で疲れ気味の生活を送っていた私には、
とても効きました。
ストレスを抱えて、お疲れのあなたにも
とてもお勧めです。
変形性股関節症のあなたも、
自分では気にしていないつもりでも、
痛みと戦うのにかなり疲れていますので、
一度受けてみませんか。
そもそも、私がシロダーラを受けようと思ったのは随分前なのですが、
今回のきっかけは、
私のベリーダンスの先生です。
アーユルヴェーダが大好きで、それが高じて
アーユルヴェーダのサロンを始めておられます。
そこで急にキャンセルが出たということで、
お安く受けることができることになったのです。
私も以前から、シロダーラにはとても興味があったのですが、
受ける機会がなかったので、とても楽しみにしていました。
そもそも、シロダーラとは何か‥‥？、
それは、インドで古くから伝わる健康法「アーユルヴェーダ」の中でも、
「真髄」と呼ばれている「脳の疲れを取る」といわれている施術です。
何をどうするのかというと、
体質（ドーシャ）チェックを受けた後、
ヴァータ、ピッタ、カファに分類されるエネルギーのバランスを見て、
オイルが調合されます。
額の「第三の目」または「。チャクラ」といわれる部分に、
体温より少しだけ暖かいオイルを落とします。
そうすると、脳に、
アルファ波やシーター波という周波数が生じ、脳はリラックスし始め、
少しずつ瞑想をし、まどろんだ状態になります。
これによって日常のストレスや、パソコン作業などで疲れた脳が癒され、
頭痛や肩こり、不眠などの悩みが軽減されていくのです。
私の大好きなTIRAKITAのサイトによると、
シロダーラの効果は、下記のとおりです。
不眠症の解消
眠りが浅い、よく眠れない、寝つきが悪いなど、崩れた睡眠サイクルのバランスを整えます。
不眠症の悩みをかかえている人が、何回かシロダーラを体験することで解消するという結果も出ています。
頭痛、眼精疲労の解消
ストレスや疲れによる頭痛や、長時間のパソコン作業による目の疲れなどを緩和させてくれます。
髪のお悩み解消
白髪や抜け毛、薄毛など、気になる髪の悩みに、予防策として効果があります。
更年期障害の予防
年齢と共に現れてくる心とカラダの不調をリセットし、バランスを取りもどしてくれます。
老化防止、美肌効果
すべての筋肉をリラックスさせ、顔周りなど、ひきしまった肌つやを取り戻してくれます。
心の疲れを和らげる効果
日頃の悩みを解消し、瞑想効果によって脳を活性化させ、心身ともにリフレッシュさせる効果があります。
施術当日は、
オイルが頭やカラダに静かに浸透していく効果を保って、
穏やかに過ごすという意味もあり、お風呂やシャワーは控えることが勧められています。
又、施術後は、車の運転は控えるように言われて自転車で行ったのですが、
頭がぼーっとしていたのか、自転車を出すときに
バランスが崩れて自転車が倒れてしまいました。
なるほど、車でなくてよかった‥‥。
人により症状は違うようですが、
私は、背術後すぐから何となくどーんとした疲れがありました。
翌日も起き抜けは、何となく疲れているような感じでしたが、
すぐ頭がさえて、当日予定されていたマンションの総会で、
内容がクリアにわかりすぎて、管理会社を質問攻めにしてしまいました…😅。
施術当日は、
飲酒や暴食を避け、カロリーの高い油分の多い食事は控えて、
消化の良い、温かい食べ物を食べる、
激しい運動や、長時間陽射しにあたることなどは控えて、
ゆっくりと穏やかな時間を過ごすよう心がけるようにいわれていたのですが‥‥、
ところが、その日の我が家の夕食は、
孫が以前から楽しみにしていた、焼肉PTY…😥。
先生が、驚いてひっくり返りそうになっていました。
シロダーラはアーユルヴェーダの治療なので、
当日は、できるだけだけ脂っこいものは避けて、
どうしても食べなければいけないなら、
前もって「塩としょうがのスープ」を飲むよう言われました。
変形性股関節症の痛みに日々なやまされているあなたも、
ストレス解消にいかがですか。
とてもスッキリしますよ。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
次回は、背中からくる骨盤のゆがみです。
又、みて下さいね。
