こんばんは、玉城 領子です。
やっとベリーダンスとピアノの発表会が終了しtました。
やっと…という言葉が出るのは、
自分でも、気持ちの上で、
かなり負担に思っていたのでしょうね。
お疲れ様でした、
‥‥‥なーんて言えません。
自業自得です。
練習しないのですから、そりゃ当日は心配ですわ。
毎回の自分の行動に反省しかありません。
毎回です。
何回もすぐやる・・・と言ってるのに、
自分の行動は、何一つ変わっていない。
何でだ……。
やっぱjり、自分の行動の優先順位の問題と、
即行動しない事・・・が原因です。
何で即やらない‥‥、
考えてみると、
ベリーは、体形維持とインナーマッスルを鍛えるのが目的、
ピアノはボケ防止…、
ベリーもピアノも発表会は、本来の目的とは違うので、
本当は、あまりやりたくないのです。
でも、
ベリーダンスの衣装も、ピアノの発表会の衣装も
テンションが上がるので大好き‥‥なのです。
せっかく与えてもらっている発表の場です。
発想を変えて、自分に魅力をもてるように、
発表会も頑張る事にします。
さて、今日は「姿勢維持、下半身の筋肉」です。
姿勢維持と言っていますが、
正しい姿勢に必要とされる筋肉の部位をご存知でしょうか。
- 腹筋
- 背筋
- 大臀筋
- 大腿四頭筋
調べてみると上記の4つの筋肉は、
「姿勢維持筋」と呼ばれます。
特に腹筋まわりのインナーマッスルと背筋が重要で、
このバランスが崩れると猫背や反り腰になってしまいます。
上半身に背筋、後は下半身です。
正しい姿勢を目指すには、
姿勢維持筋をバランス良く鍛えることが大切です。
どれか一部だけを強化してしまったり左右に差があったりすれば、
正しい姿勢にはなりません。
なかなか大変です。
それに、インナーマッスルを鍛えると一口に行っても、
外から障れないので、なかなかそれは難しいのです。
それと、
骨格を整えることも大切です。
骨格のゆがみにより、姿勢が崩れてしまっている人はたくさんいます。
上半身に背骨、
下半身で言うなら、股関節です。
もちろん首も肩も手頸も、膝も足首も大切です。
考えてみて下さい。
変形性股関節症のあなたも私も、
姿勢が悪くなる要素が満載ですよね。
筋肉を鍛える前に、骨格のゆがみをとる前に
まず、凝り固まった筋肉をほぐしてください。
すると、
筋トレするにも骨格矯正するにも
効果が抜群に期待できます。
お風呂に入って湯船に浸かりながら、
① 左足を曲げて右足の上に置き、左手は足の土踏まずを持ち、
左足指と右手の指を絡ませ(握手して)足指を回す。
② 指を絡ませたまま、左手は左の足首に持ち替えて、足首を回す。
③ 反対の足も同様に回す。
④ 左脚のふくらはぎに親指を脛側にして、後の四本の指はふくらはぎ側に当てる。
アキレス腱の辺りから、膝下まで、ヒラメ筋を引きはがすように揉む。
⑤ 膝裏も外に書き出すように揉む。
⑥ その手の位置のまま、膝上から太ももの付け根まで、
これも、骨から筋肉を引きはがすように揉む(大腿四頭筋)。
⑦ 脚のつけ根は、後ろも前もゴリゴリ揉んでください。
⑧ そのまま片一方のお尻を浮かせて、お尻の横(中殿筋)、後ろ(大臀筋)の筋肉を揉みます。
最初は硬くて時間がかかりますが、この通りでなくても
硬いところを重点的に、骨から引きはがすようにして揉んでください。
筋膜を剥がします。
筋肉は薄い筋膜でおおわれているのは、ご存知だと思います。
かなり、硬いと感じるところが多いと思いますが、
一週間も続けると、柔らかくなってきます。
そうすると、血液が流れて代謝が上がりますので、
浮腫みも改善して、かなり脚が楽になります。
マッサージというよりは、「揉(みほぐす)む」です。
思いっきりゴリゴリやっても大丈夫です。
あなたが思っているより硬いですよ。
少しやわらかくなってきたら、
血液も流れて代謝も上がりますので、
身体も楽になってきます。
それから、姿勢を維持するべく
今までの「癖」を直していきましょう。
この「癖」が手ごわいのです。
次回はそのお話をしますね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。