「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第240話 肩と肩甲骨

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

今日も風の強い一日でした。

このところ外出が多くて、

いろいろな方のお世話をしています。

 

やらせていただいてありがとうございます。

…、と思えればいいのですが、

修行の足りない私は、

つい、思い通りにならないとイライラしています。

あかんなぁ…。

「過去と他人は変えられない・・・」のでした。

「変えられるのは自分と未来」です。

 

考え方を変えよう・・、

思うようにならないときは「予定通り」と

思うようにします。

人を思うように動かせると思っていること自体、

間違いですものね。

 

あなたもそんな経験、ありませんか。

きっと、心に余裕がないのでしょうね。

そういえば、ちょっと忙しいでしたね😅😆。

 

さて、先日、

尾てい骨を強打した私ですが、

だいぶましになりました。

でも、座り方によってはまだ痛みます。

きちんと背筋を伸ばし、両方のお尻にある坐骨で体を支えるようにしていると、

痛まないのです。

でも、ちょっと前にずれて椅子やホットカーペットに座ったりすると、

まだ痛みます。

 

ベリーダンスの先生が、骨折している可能性もあるといっていたので、

整形外科に行ってみようと思っています。

 

あなたも、どこか痛みがあなら、

我満していないで、医者に行きましょう。

素人判断は禁物です。

 

ところが、ベリーダンスの先生は、こうも言っていました。

骨折していても、安静にして直すしかないかも…と。

OH MY GOD ‼!!。

 

とにかく、医者に行ってみよう!(^^)。

素人判断は、ダメですからね。

 

姿勢よく尾骨を立てて座っていると

痛まないのです。

 

これは、猫背気味の私に、

姿勢を正せ…という事なのかもしれませんね。

 

胸を開いて、みぞおちを締めて

骨盤を立てる。

 

難しいと思っていたこの姿勢ですが、

この頃、ちょっと意識するとできるようになりました。

 

その理由は背中…、肩甲骨と肩にあったようです。

 

とにかく、肩が凝っている‥‥なんてものではありません。

凝っているという自覚もないほど、コチコチでした。

首を動かすとグキッと音がするぐらいです。

相当凝っています。

 

でも凝りすぎているのか、

私は辛いとか痛いとか、思っていませんでした。

 

当然、肩は上がったままです。

自分では「いかり肩」だと思っていました。

肩甲骨も硬く、

「肩甲骨を上下に動かす?

それ、どうするの?」という調子でした。

 

ヨガをやり始めても、

なかなか柔らかくなりません。

背中で手を合わせるなんて、夢のまた夢

一度やろうとして、手首を痛めてしまいました。

 

猫背もあり、

左右の肩は前に巻き込んでいます。

右の方が巻き込みが強かったようで、

右手は、上手く後ろに回りません。

それに気づいたのも、お風呂場の鏡です。

じっと観察したことがなかったのですが、

ある時、鏡を見て

「あれ、右と左で肩の形が違う‥・・?」

 

背中や肩が硬いと、ベリーダンスも上手く踊れません。

私は、肩を上げるのが癖のようになっているし、

アンジュレーションという胸とお腹を波打たせるような動きが

何回やっても出来なかったのです。

それも背中が関係していたのですね。

 

今はかなり改善しています。

胸も開けますし、肩も下げることができます。

アンジュレーションもできるようになってきました。

 

これは、お家ヨガのたまものです。

そんなに難しいポーズではありませんが、

毎日続けるって、ほんとに効果があります。

すぐには効果がなくても、

かならず効果は出てきます。

 

あなたも何かやりたいことがあるなら、

諦めないで下さい。

 

私も、背中がもう少し柔らかく、

股関節周りの筋肉も、もう少し柔らかくなる様に、

一緒に頑張りますね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

次回は、私がやってみた

「背中と肩をやわらかくする方法」を、お話ししますね。

 

それでは、夜も更けてまいりました、

 

おやすみなさい。