「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな生活を送る方法」第304 交通事故

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

実は昨日、交通事故に遭ったのです。

 

交通事故というとちょっと大げさですが、

前から来た車を避けようとして、

自転車でバランスを失って転びそうになったのです。

角の家の塀に肩をぶつけたのですが、

幸い骨折はしていませんでした。

 

この話、聞いてもらえますか…。

 

その日の私は、朝からいろいろと用事があり、

10時からのベリーダンスのレッスンに遅れそうになっていたのです。

焦り気味で、自転車で近道の川沿いの細い道を走っていました。

そこで、

前からきた車が、橋を渡ろうと左折しようとして、

少し膨らんだのです。

左側を走っていた私は、慌てて止まるべく足を着こうとしたのですが、

その道は少し坂になっていたので、着くはずの足がつかず、

そのままバランスを失って、あわや転倒‥かと思いきや、

ひっくり返りはしませんでしたが、

バランスを失った自転車は、角の家の浅い溝にはまり、

私ははずみでコンクリートの塀に、かなり肩をぶつけてしまいました。

私の乗っていたのは電動自転車で、かなり重いので、

一旦バランスを崩すと、なかなか元に戻せないのです。

 

イヤー、痛かった…。

痛かったのですが、クルマと当たったわけではないので、

車はそのまま行ってしまいました。

私も急いでいたので、

痛いまま、その場はそのままおけいこに行ったのです。

 

肩は、上がらないような状態のまま、

痛みを堪えて、左手は上げずにレッスンを受けて、

帰ってきてから、

あれ‥まだ肩が上がらない…。

というか、最初より痛い。

左足の甲も痛い…。

これはちょっとヤバいかなと、保険の仕事をしている娘に相談しました。

そしたら、

交通事故じゃないの…、まず警察に行ってと言われました。

 

えっ、交通事故‥‥‥😱!。

あれって事故なの…という感じでしたが、

夕方、しぶしぶ近くの交番に行ったのです。

 

そこで、届は受理しておくので、救急車を呼びましょうかと言われて、

いえ、たいしたことないので明日にでも自分で行けますと言ったら、

事故の時、皆さんそう言われますが、

後でひどくなることが多いのでと言われて、そのまま整形外科に行ったのです。

こちらもしぶしぶです。

 

幸いレントゲンでも骨折はなく、

腱がすこし伸びている程度だという診断を受けましたが、

やっぱり、診断してもらって安心しました。

素人判断では不安ですものね。

これまた幸い、一週間程度で治るそうです。

 

夜に警察の方と現場検証をして、

今後はどんな事故でも、遠慮なくすぐに110番してくださいと言われました。

 

110番なんて滅多にしないので、抵抗があるのですが、

その場の方が、より状況がわかってよいそうです。

 

あなたも、何かあったら遠慮なく110番して下さいね。

 

それと、時間には余裕を持つこと。

今回は身に沁みました。

30分前を心がけます。

 

今日は、この辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

では、おやすみなさい。