こんばんは、玉城 領子です。
膝下のできものを、簡単な手術でとってから4日目、
久々にヨガをしました。
一応、手術なので縫ったのですが、
傷口が小さいためか、先生の手術がお上手だったのか、
全く痛くありません。
それで、難度の低いヨガのレッスンを選んでやってみました。
体が伸びて、快適でした。
一応手術なので、ベリーダンスはお休みし、
ヨガもウォーキングも自粛していたのですが、
歩いても痛くないので、我慢の限界…、
というか、又太りそうなのと
筋肉が硬くなりそうで、少しずつ始めてます。
お風呂も抜糸するまでは、シャワーなのです。
でも患部が濡れなければ、湯船に浸かってもOKなので入ってます。
片足を上げ湯舟につかるのって、
怪我などで、経験あるあなたはわかると思いますが、
結構大変です。
マッサージは思うようにできないし、
ゆっくり入った気になりません。
でも、入れるだけ幸せ‥‥、
寒くなっているので、お風呂で一人ほっこりしてます 🥰。
しかし、何もしないと筋肉や関節が硬くなりそうで、
正直、焦ってました。
痛かったら諦めもつくのですが、痛くないし…。
簡単なストレッチとヨガならいいでしょうと‥‥。
あくまで自己判断です。
よく、歳をとると体が硬くなると言いますが、
それは年齢が原因ではありません。
以前も話したことがありますよね。
その多くは運動不足による、筋肉の萎縮や緊張です。
体が硬いというのは、
正確には「関節の可動域が狭くなる」のです。
骨折などでギブスをしていると、筋肉が痩せて細くなり、
関節は動かし辛くなりますよね。
それが筋肉の委縮です。
緊張は、同じ姿勢をしているとよく起こります。
正座で足がしびれたり、しゃがんだ草むしりで腰が痛くなったり、
同じような作業を長時間続けると、筋肉の疲労によって緊張が高まり、
柔軟性を著しく低下します。
この場合、ある程度の時間がたてば元に戻りますが、
同じような状況を繰り返していると、緊張がとれず硬くなっていきます。
可動域が低下する要因には、骨や靭帯もありますが、
多くは筋肉によるものです。
変形性股関節症は、
骨、つまり関節自体の変形が原因で
その周辺の筋肉は、関節が痛くて動かせなくなります。
長期間動かさなければ筋肉は委縮し、
固くなりますよね。
手術で、関節自体の痛みはなくなります。
その解放感は、半端なくすごいです。
しかし、筋肉は硬いままです。
そのままでは、動かしずらいのです。
そのため、マッサージやヨガ、ストレッチで
柔らかくして動きをよくします。
それから、筋トレですね。
私も、せっかく柔らかくしたので、
無理をしない範囲で、マッサージと筋トレは続けます。
あなたも頑張って・・・。
一緒にがんばりましょうね。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
おやすみなさい。