「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第207話 何気ない決断

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

今日は忙しい一日でした。

というか、忙しいように感じた一日でした。

 

どうも私は、予定していた事に加えて何か起こると

忙しく感じるようです。

 

実は今日は、形成外科で日帰り手術をしてきました。

ちょっと予定外でしたね。

 

最初、皮膚科に行って聞いてみたら、

「心配はいらないと思うが、気になるなら形成外科に行ってみてください。」、

と言われたからです。

それで、気になったので行ったのです。

 

変形性股関節症で放置して、末期になったことで凝りてる私は、

心配の種は、すぐに取りさるに限ると思っていたからです。

放置すると、結果的に家族に心配をかけることになりますからね。

 

形成外科での診断も、悪いものではないということでしたので、

このままにしておけばどうなるか…と聞いたのですが、

「そのままか、ひょっとすると大きくなってくるかもしれない…」

とのことでした。

根本的に治すには、取ったほう早いとのことだったので、

急遽、手術をすることにしました。

 

悩みの種は、早くなくしたほうがいい…というのが私の考え方です。

 

ですが、午後からも予定があり、

ちょっと後先を考えてない感はありましたね。

 

先生も「え、今日するの」という感じでしたが、

すぐ手配をして下さったので、午後から30分ほどで終わりました。

手術後、部分麻酔が切れても、

全く痛くもなく、普通に歩けます。

 

痛くないので、ベリーダンスも出来そうですが、

今週だけ養生します。

 

今日一日で、心配の種を取り去ることができて、

いや~、よかった。

 

手術が終わってから、孫娘のランドセル買いに行きました。

こちらも、早く買ってあげなくちゃと気になっていたので

行けてホッとしました。

 

いつも、あれもこれも欲しいという孫娘ですので、

さぞかし迷うだろうと思っていたのですが、

なんと、即決でした。

いっぱいある、かわいいランドセルを前にして、

あれもあるよ、これはどう…と、

迷っていたの親と私でしたね。

当の本人は、そんな気持ちは全く無視、

「きれいな色だし、光るからこれにする」と

理由も明確で、決めたらもう迷わないという感じでした。

ピンクを選ぶところは親譲りです。

 

いつも買い物では、何やかやと迷う私はびっくりでした。

その決断力、素晴らしい…私も見習おう。

 

という訳で、今日は何気ない決断の話でした。

 

いつも、いろいろ迷って決められないというあなた、

いえ、私です。

人生は、大なり小なり決断の連続です。

あまり迷っていては、時間の無駄です。

考え込むのも、ほどほどにしたほうがいいですね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

おやすみなさい。