こんばんわ、玉城 領子です。

 

又、夜中です。

昨日は大雨でしたが

今日は午前中から、雨はあがりましたね。

 

雨の日は外出が億劫ですが、

今日は美容院に行きました。

髪染めをして、前髪をカットしてスッキリしてます。

やっぱり見た目は大切ですね。

 

私の行っている美容院は、ほとんど常連さんばかりですが、

コロナの対策はしっかりとされてました。

そこの美容師の先生は、

「新規さんとか人の出入りの激しい美容院は、

もっと気を付けにといけないから、もっと大変」

とおっしゃっていました。

 

美容院から帰って、

何気なく見た、マンション玄関の自動ドアのガラスにうつる自分の姿、

スッキリとした自分が写るかと思いきや、

歩き方が何となく変です。

 

あれ・・・、足が上がってない、

踵から足をついていないし、猫背で腰も丸まってる…!?。

 

このところ、雨で歩いていなかったからでしょうか…。

足首が浮腫むので、なんか歩き方がおかしいのかなとは思っていたのですが、

ガラスに写ると一目瞭然です…。

 

私は、歩くのに、

足の裏の体重移動が上手くできていない時とか、

体の重心が、足の外側にかかっている時、足首がが浮腫みます。

 

今日、気付いてすぐに修正しましたが、

股関節が悪かった期間が長いので、

歩き方の癖は、ちょっと疲れたな…という時に、

無意識に出てきます。

 

ベリーダンスの先生にも言われたことがあります。

普通に歩いているつもりだったのですが、

「今日、脚どうしたんですか・・?」って。

普段から歩き方や体形に気を付けておられる先生には、

体調の変化はすぐ見抜かれます。

 

長い期間、庇って歩いていたので、

その歩き方が、体にしみ込んでいるのですね。

長い間に染み付いた歩き方の癖って、ホントに直すのは大変です。

あなたも、歩き方は出来るだけ早く修正したほうがいいですよ。

 

とはいえ自分で修正するのに、そんなに時間はかかりません。

ただ、庇って歩く歩き方をしている期間が、長ければ長いほど

気を抜いてたりすると癖が出てきます。

 

そんな私ですが、普段は大丈夫です。

これからは、より気を付けて歩くことにします。

 

きれいに歩くためには、きれいに姿勢を保つことが大切です。

この「きれいに姿勢を保つ」というのも、筋肉が関係してきます。

 

上半身だけで言うと、

「骨盤を立てて、肩胛骨を下ろして、みぞおちを締める(横隔膜を下げる)…。」

 

難しいですね。

まず、骨盤が立たない、というか立てるってどうすればいいの…

肩胛骨を下ろす…、背中、動かないんですけど…。

胸を張れば上げればいいんでしょ、横隔膜って、自分で動くの…。

これが私でした。

 

体中の筋肉はカチコチ、

肩が凝ってるとも感じない位硬かったです。

 

そうなると、いろいろなところにある筋肉が、

本来の関節や骨の動き妨げています。

 

姿勢を保つには、骨盤周りだけでなく、

背中の筋肉も腕の関節周りの筋肉も、(もちろん脚もですが)、

関係します。

いっぺんにほぐすことができたら

それに越したことはないのですが、

変形性股関節症の末期で手術したあなたの場合は、

もう少し、やっかいです。

 

でも、間違いなくほぐれますので

きれいな姿勢で歩くために、頑張りましょう。

 

何もしなくても、姿勢が正しくなってきれいに歩ければ、

筋肉はほぐれていきます。

今は、最低限の、姿勢を保つために必要な部分の筋肉をほぐしましょう。

 

なので明日は、肩甲骨の話をしようと思っています。

 

あなたは、肩胛骨ってどこにあるかご存知ですよね。

背中の上部にある左右一対の扁平な板状の骨で、

腕の骨と胴をつないで肩を構成しています。

 

肩が凝ってるって、よく言いますよね。

さあ、原因はどこにあるのでしょうか。

 

もったいぶって、すみません。

 

今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

では、おやずみなさい。