こんばんは、玉城 領子です。

 

今日は爽やかな一日でしたね。

お昼間の最高気温も29度程度で、

絶好のお墓参り日和でした。

 

私もお墓参りに行ったのですが、

確かに、絶好のお墓参り日和…‥‥です。

 

皆様考えることは一緒ですね。

道路は、半端なく混んでいて、

普段5分で通り過ぎるトンネルに、1時間半・‥‥🥵😱。

行くだけで疲れてしまいました。

 

でも、お墓参りはいいですね。

気持が晴れやかになります。

あなたも、まだなら是非行ってみて下さい。

 

それでですが、今日の話は「浮腫み」です。

長い時間、車や乗り物に乗って座ったままだと

足が浮腫みます。

 

私も、いつもより時間のかかった今日の車の中で

足が浮腫み、思わずシートの上に胡坐をかいて、

マッサージをしてしまいました。

 

今日の私のように、動かせる状態ならまだいいですが、

動かせなかったら辛いですね。

 

浮腫みにも2種類あって、

指で押してみて、へこむ浮腫みは水分がたまっている浮腫みですが

へこまないものは、病気の可能性もあります。

あなたの浮腫みが、押してみてへこまないなら、

早めに医者に行ってくださいね。

 

変形性股関節症の場合も、足が浮腫みます。

これは、歩く時に足の筋肉を使っていないので

足のポンプ機能が上手く働かず、

血液を循環させる機能が不足して浮腫むのです。

 

もう少し詳しく話します。

体内の水分は、動脈から毛細血管を通り、

細胞に染み出し細胞間液となります。

それが、細胞に栄養や水分を届け、

老廃物を静脈やリンパ管に取り込みます。

脚のふくらはぎの筋肉は、収縮する事でポンプとなり、

この循環を行なっています。

でも、脚の筋肉を使わず、このポンプの力が弱くなると

役割を終えた細胞間液が、水分や老廃物として静脈やリンパ管に吸収されず、

皮膚の下に滞ってしまいます。

これが「浮腫み」です。

 

変形性股関節種の浮腫みは、

歩く時に、ふくらはぎや脚の筋肉を使っていない事が多いです。

 

やはり、脚の筋肉をうまく使って歩く事が大切ですね。

 

特に手術後のあなた、手術前の歩き方の癖は直さないといけません、

大丈夫、癖ですので直ります。

でも、放っておくと手術前のままですので、

筋肉は使えていません。

 

歩く時のポイントは、何度も話していますが、

又、次回お話足ますね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

なんか、風が強いですね。

涼しいけど、窓は締めて寝ましょうね。

 

おやすみなさい。