「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第八十三話 震災とテクノロジーの進化について

こんばんわ、玉城 領子です。

 

もう18日になりましたが、

1月17日は、阪神淡路大震災から25年目でした。

 

1995年1月17日、私は、阪神淡路大震災を、豊中の自宅で経験しました。

幸い、うちの家は物が散乱しただけで無事でしたが、

豊中もかなり揺れて、隠れた被災地になっていました。

朝早くで、寝ていたので飛び起きて、

TVで、情報が伝えられる度に犠牲者の方が増えて

神戸の惨状は、信じられなかった・・・。

 

その後も、2004年、中越地震があり、

 

2011年の東日本大震災。

私は東京単身赴任中で、汐留のオフィス(35階)で経験しました。

高層ビルがしなるように揺れて、

東北の状況とは比べものにならないですが、

東京も交通機関が止まって帰宅難民がでたり、液状化が起きたり、

電気やガスが止まったりで、被害は大きかったです。

物がスーパーやコンビニからなくなったのにも驚きました。

おまけに一人暮らしです。

毎日の余震が怖くて、

震災後の週末、関西に帰ってホッとしたのを覚えています。

 

2016年には、熊本大震災。

定期的に大きな地震がおこっています。

 

地震だけではなく、台風の被害含めたたくさんのの犠牲者の方に、

哀悼の意を表します。

 

地震だけでなく台風被害も含めて、

自然災害というのは、避けようがありません。

敢えて言うなら、その場にいない事しか避ける方法はありませんよね。

 

避ける方法がないから、今は、

その場にいる人が、災害の被害を少しでも和らげるために

教訓も生かしたいろいろな取り組みがされています。

耐震構造もそうですが、予報、ボランティアもそうです。

色々な課題も指摘され、改善されてきました。

 

では、毎日の生活でどうするのか。

備えることでしょうか。

「起きた時の事を考えて、備えを万全に」

と、言われています。

 

「自然災害は避けることができないから」と言いますが、

私は、近い将来、予報とかがもっと進化して

自然災害を、避けることができるようになればいいなと思います。

今は、「災害が、起こっても大丈夫なようにする」という方向ですよね。

耐震構造とかボランティアとか予報の充実、

ハザードマップとかでの、注意喚起を呼びかけるという方法です。

 

私が言っているのは、

たとえば、発生した台風の進路を逸らせるとか、

台風が発生しそうになれば、発生を未然に防ぐとか

地震災害も予知して、起こらないよう事前対策を打つ‥‥。

う~ん、これは、ちょっとむずかしいかな~。

 

でも、無理なことはないと信じています。

進化したAIの力を借りれば、できる時代が来るかもしれませんね。

 

何年か前には、携帯電話なんて誰も持っていなかったのです。

もっと言えば、馬が移動手段の頃、

自動車なんて考えも及ばなかったでしょうね。

ましてや、飛行機で空を飛ぶなんて‥‥。

テクノロジーの進歩はとどまるところを知りません。

今、私が参加している予防医学で、

人類がどうして病気になるのかも解明されて

病気にならないような世界も実現するかも‥‥。

まだ先の話かもしれませんが、大いに期待しています。

 

TVで、震災から25年という報道が多かったので

今日はこの内容になりましたが

実は、

18日は私の誕生日なのです。

 

また一つ歳をとりますが、

「歳をとるのが楽しい」という毎日を送りたいと思っています。

そのために、変形性股関節症に関することはもちろんですが

それ以外で楽しい生活を送るための事も

変形性股関節症を克服して、自由に動けるようになり

楽しい生活が送れるようになった私の目線で

いろんな角度から、お知らせしていきますね。

 

実は、

誕生日のプレゼントには、これがいいと言って

息子と娘に頼んで、先にブルブルマシン買ってもらってます。

これの効果についても

又、お話しますね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

お休みなさい。