「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第191話 後押し

こんばんは、玉城 領子です。

 

秋晴れの一日でした。

木陰に入れば、心地よい風が吹いて、

湿気もなく、この感じ、いいですね。

私は、この季節が一番好きです。

 

私のブログを見ていただいて、ありがとうございます。

以前出てきたブログを見たいというあなたは、

是非、右の欄の上にある🔍の欄に、

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さて、今日は敬老の日に何もできなかったからと

娘と息子の発案で、義母が来ていました。

 

年齢は85歳、活動的な方だったのですが、

この頃耳も遠くなり、コロナのせいもあり引きこもりがちに…。

亡くなった実家の母親と違って、頭はしっかりしているのですが、

前にもまして、歩き方がおかしい。

背中のマッサージに行こうと思っていると言っていますが、

お尻を突き出して、前かがみで、脚を擦りながら歩いています。

一目で、腰痛になるのはうなずける歩き方です。

 

腰が痛い、階段の上り下りに膝が痛い、

足首はパンパンの腫れている。

おまけに、右太腿の大きなふくらみ…本人は痛くないと言いますが、

おかしいところのオンパレード。

 

会うたびに、整形外科に行くように言っていたのですが、

一向に行こうとしません。

なぜ医者にいかないのかと聞いてみると、

「もう歳だから…」とかいいます。

「でも、まだまだ元気でいたい」とも…。

 

それなら、行きなさい!、医者に。

放っておいて、歩けなくなってからでは遅いんです。

 

私は、自分が放っておいて変形性股関節症が悪化したので、

このような状況には手厳しいです。

まだ50歳だった私ですら、

入院や何やらでしばらくは周りのみんなに迷惑をかけましたから…。

 

とにかく整形外科で診察してもらうのが先決です。

 

私が思うに、耳も遠くなり、

状況の説明も上手くできないようで、やはり一人では心もとないように思いました。

そこで明日、整形外科に同行することにしました。

 

もう、有無を言わさずといったところです。

原因がわからない事には、治療のしようもありません。

原因もわからないで、腰が痛い、云々と言われても、

何とかしてあげたいですが、医者でない私には、

どうする事も出来ません。

原因究明と、それに沿った治療あるのみです。

 

変形性股関節症のあなたも、

痛い痛いと言っていても、周りのみんなはその痛みを理解できません。

なんとかしてあげたくても、何もできないのです。

そんなあなたを見ていて、

まわりにいる人たちも、辛いですよね。

 

この状況を打開できるのは、あなただけです。

自分のことしか考えられないほど痛い…という状況なのもよくわかります。

どうしたらいいと思いますか。

私は、手術して健康になりました。

あなたはどうしますか。

 

では、私は明日、義母を整形外科に連れていきます。

「このできもの、手術してとりなさいといわれたらどうしよう・・・」という義母に、

「医者で手術しないといけないと言われたら手術して、よくなってください」と、

伝えました。

本人には、

誰かの、ちょっとした後押しが必要なのかもしれませんね。

 

私の場合も、後押しはありました。

妹の「先生、手術してあげてください」の一言が、

今になっては、とてもありがたかったと思っています。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

おやすみなさい。