「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第186話 心の健康 ストレス

こんにちは、玉城 領子です。

 

雨が降ると天気予報では言っていましたが、

私の住んでるところは、ほとんど降っていません。

なので、とても蒸し暑い夜です。

 

あなたは、人から何を言われても

動じないイプですか。

 

私は、自分の人生だから、

やってることに対して人から何を言われてもいい…とは思いますが、

思ってはいるものの、

言われ方によっては、やはり動じます。

 

よければと思ってお勧めした事が、

その人にとっては、迷惑な事だったのかもしれません。

かなりぴしゃッと、お断りされました。

 

今後、人に何かを勧めるときは、

気をつけようと思います。

 

変形性股関節症に関しては、

人が何と言おうと、私は私の信念があります。

意見の違う方もおられるとは思いますが、

全く同じ考えの人はいないでしょうから、

「あなたはそう思うのね…」とお考えいただければ幸いです。

 

とはいっても、今まで

と言うか5年前(在職中)までは、

私も、かなり人の意見に左右されていました。

 

今もその名残はあります。

他人軸で生きていたんでしょうね。

人がどう思うかで判断すると、

かなりブレます。

 

それでも在職中、自分はストレスを溜めない方だと思っていました。

でも、上司、同僚…かなり悩むことも多かったですね。

勿論、自分のせい…なんですけどね。

 

退職して、随分ストレスの多い生活を送っていたのだと

改めて感じてます。

 

ストレスの大半は、人間関係です。

「自分と同じ、ような…」考え方の人はいるかもしれませんが、

全く同じという人はいません。

信じていたのに裏切られた・・・とかいうのは、この部類ですね。

 

「人が思うようにならない時は、予定通りだと思いなさい」

と言われたことがありますが、

人が、思うように動いてくれることなんて、

なかなかありません。

こっちを、肝に銘じたほうがいいですね。

 

でもなんとか、この思いに、意見に、

賛同してもらいたいという時は、どうしたらいいのでしょうか。

 

説得も大切でしょうが、

ひたすら、相手の希望・利益の為に、

押し付けにならないように、自分から動いて、

相手の心を開く…ということでしょうか。

 

説得するにしても、

自分の問題解決ではなく、相手の問題解決をする事だと思います。

 

人を思い通りにするのではなく、

自分が変わる・・・という事になるのでしょうか。

 

うちの日めくりカレンダーに、

こんな言葉がありました。

 

「汗は自分で流しましょう。

手柄は人にあげましょう。」

 

そうしていると、信頼を得られるという事なのでしょうか。

信頼があれば、人はついてくる‥‥。

 

うーん、奥が深いです。

 

今日は、心の健康についてでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

おやすみなさい。