「変形性股関節症を手術で克服して、たのしく豊かな人生を送る方法」第九十一話 プラスの言葉とマイナス言葉

こんばんわ、玉城領子です。

今日は暖かかったですね。

全国的に、春の陽気だったそうですよ。

昨年末に買った自転車に乗っていても

風が心地よかったです。

 

そうそう、この頃ベリーダンスとヨガのレッスンは

自転車で行っています。

ほとんど自転車に乗っていなかったので

最初はちょっと、おっかなびっくりでしたが

このごろ慣れたのか、結構スイスイです。

というより電動ですので、楽です (^^。

自転車で颯爽と、ベリーダンスとヨガのレッスンに行くなんて、

手術前の私からは想像できませんでした。

もう今は当り前の日常です。

でも、感謝は忘れないようにします。

自転車で颯爽とレッスンに行けるなんて

とっても幸せです。

 

私の幸せと股関節の痛みとどう関係あるのかって…。

痛みがなくなって、私はとても幸せになったのです。

 

ちょっと、聞いてください。

股関節の激痛に悩んでいた頃の事です。

 

痛みを我慢していると、外に出たくありませんよね。

私も例外ではなく、仕事以外は外には出ない生活を送っていました。

とにかく痛いのです。

座っても、歩いても、寝ていても痛い…、

仕事があったので、歩かざるを得なくて、

ホントに毎日が辛かったです。

親も子供も妹も、とても心配はしてくれていたのに、

それをありがたいとか、

幸せと感じる余裕がありませんでした。

 

あなたもそうではありませんか。

なんで私だけ…、誰か何とかして…。

そう思いますよね。

それだけ股関節の痛みは激痛なのですから。

 

私は、痛みがなくなるなら

死んでもいいとさえ思っていました。

ただし、条件がありました。

子供が成人して働けるようになるまで、

一人で生きていけるようになるまでは

なんとしても頑張らないといけない。

神様、何とかしてくださいと思っていました。

 

それが潜在意識に働いたのかもしれません。

(神様のおかげかもしれませんね、)

色んな不思議が味方してくれたことに

今はとても感謝しています。

 

神様には謝らないといけません、泣き言ばかりですみませんでした。

自分の人世、自分で何とかしないといけないという事に

やっと気づいています。

普段信心深いわけでもないのに、

苦しい時だけ神頼みして、すみませんでした。

 

神様からしてみれば、

な~にを都合のいい事ばかり言っとるのか…、

ですよね(^^)。

 

でも今は、ホントに手術してよかったと思います。

 

何より、痛みが無くなります。

そうすると、歩けます。

歩くと健康になります。

人世に欲がでてきます。

綺麗に歩く事、素敵な洋服を着こなすこと。

諦めていた仕事への挑戦が出来る事。

友達と食事すること、旅行に行くこと、

同窓会に行くこと。

私の場合はベリーダンスやヨガ、ピアノ、

それに劇団といった趣味の世界が広がります。

孫と思う存分触れ合えます。

 

天気で言えば、暴風雨…のち快晴です。

こんなに人生は、輝いていたのかと思いますよ。

 

今、痛みに耐えかねているあなた。

あなたの人世の主役はあなたです。

あなたの決断で、今後の人世を決められるのです。

 

痛いから、そんな事考えられないとおもっているあなた。

言葉の大切さ、ご存知ですか。

言葉にはプラスの言葉とマイナスの言葉があります。

あまり食べない子供に

「食べないから大きくなれないのよ」

これはマイナスの言葉です。

これをプラスに言い換えると、

「食べたら大きくなれるよ」 です。

プラスの言葉で毎日を満たすと、気持ちが変わります。

すると周りも変わります。

 

「痛いから、考えられない」ではなく

「痛くないあなたの未来。考えましょう。」と置き換えてみませんか。

そうすると、潜在意識は、

痛くない未来を、いっぱい考えて答えをくれます。

 

究極のプラスの言葉って、

「ありがとう」だと聞きました。

この言葉は波動がめちゃくちゃいいそうです。

いいものはすぐ取り入れましょう。

「ありがとう」を一日百回くらい言ってみようかな。

そして、悪いと思ったマイナス言葉は、すぐにやめましょう。

 

毎日の、癖は行動で変わるそうです。

なりたい自分をイメージして動き出して(行動)してみませんか。

 

そうですね。

さしずめ今の私は、

「お腹を引っ込めて、ウエストを細くして

体重は48キロで、颯爽と歩いている私」。

期限は3月中。

 

出来る、できる。デキる。

それにむかって、行動します。

 

あなたの、なりたいあなた、

応援します。

一緒に頑張りましょう。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

明日も楽しい事がいっぱいありますよ。

おやすみなさい。