「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第193話 インナーマッスルとは?

こんばんわ、玉城 領子です。

 

朝夕は涼しいですが、日中は夏日ですね。

寒暖差がが激しいので、風邪ひかないように

気をつけて下さい。

 

さて、前回「インナーマッスル」を鍛えるという言い方をしましたが、

あなたは、「インナーマッスル」って何かご存知でしょうか。

よく聞く言葉だけど具体的にはどこ・・・?、

 

何気なくはわかるけど…🙄

という感じだったので、調べてみました。

インナーマッスルとは深層筋と呼ばれる筋肉の総称で、

体の奥深くに位置する筋肉の事を言います。

筋肉は何層にもなっていて、

その深いところにある筋肉を「インナーマッスル」、

その対語は「アウターマッスル」です。

「筋肉の深さの概念」を表す言葉が、「インナーマッスル」、「アウターマッスル」なのですね。

 

一方、「筋肉の位置」を表す言葉が「体幹」です。

「体幹を鍛える」といいますよね。

どこを鍛えるのでしょうか。

答えは、

頭・腕・脚以外の、胴体の筋肉を鍛えることを、

「体幹を鍛える」と言いますよね。

 

「インナーマッスル」には、「不随筋」という自分で動かすことができない筋肉も含むので、

集中的に鍛えることは難しいようです。

でも「インナーマッスル」を鍛えることができれば、

少しづつ体の使い方や姿勢に変化が現れます。

それが日々の取れ0人ぐ効果を高めたり、

痩せやすいからだづくりにつながっていきます。

 

他にも、

・動作調整能力の向上

体をひねったり、手首や腕などの動きの微妙な調整をする。

・関節や姿勢の矯正

体の奥深くで、内臓や関節を支えているので、

「インナーマッスル」を鍛えると、下がっていた内臓や関節をを正常な位置に保てる。

・新陳代謝を高める。

 

という効果があり、これは、是非やらねば‥‥ですね。

 

では、どんなことをしたら鍛えられるのか‥‥。

それは、次回お話ししますね。

 

今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

おやすみなさい。