「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第133話 リハビリと筋肉

こんばんわ、玉城 領子です。

 

今日は、久々にピアノの練習をしました。

どれくらい弾いていなかったのかな。

 

指が動かないという事もありますが、

楽譜を覚えていないので、次に弾く音の準備が出来ていなくて

しどろもどろになります。

当り前ですが、

ピアノは、弾かないと、

練習しないと、上手くなりません。

明日もやろう…と思った練習でした。

 

さて、今日は私のリハビリの話です。

リハビリの話は今までも何回かしているのですが、

今日は「筋肉」に特化してお話します。

 

あなたは、手術後ってどんな感じでしたか。

 

私は、まだまだ痛みもあるし

無理をすると、脱臼の可能性があるといわれていたので、

筋肉が固いとか、考える余裕なし。

とにかく、目の前にある(今考えると)簡単なリハビリをこなすだけでした。

 

ある程度経ってからです。

松葉杖も、普通の杖も必要なくなり、

自分の力で歩く事ができるようになった頃・・・。

 

手術後3,4カ月位からでしょうか、

普通に歩いている人と、ショーウィンドウに写った自分の歩く姿勢をくらべると

「あれ、なんか違う…」と思ったのです。

 

その時の私は、

まだ跛行の名残があり、若干股関節を庇い気味に歩いていました。

自分では普通に歩いているつもりなのです。

でも、なんか変・・・なのです。それに気づいて、なんとか普通に歩いている人と同じように歩こうと、

通勤途中はひたすら、歩き方の観察です。

それこそ、穴のあくくらいです。

そこで気づいたのは、健康な人でも

歩き方はいろいろで、結構癖があるなという事です。

内股、がに股、体重のかけかた等、千差万別です。

 

そこで私が見て、きれいに歩いていると思う人を

ひたすら観察です。

 

後ろから見て、

ここで、ズボンの膝の部分にしわができるという事は、

なるほど、こういう風に脚を上げているのか…。

私が、こんなに上半身が前に傾くのは、

なるほど、こういう事か…。

 

私は、脚が上がっていない・・・、なんで‥‥‥‥、

 

私の股関節、固い、その周りの筋肉も硬い、

歩くのに、足の裏が使えていない。

背中も、肩まわりも、何でこんなに固いの…🤨。

 

ということで、体中の筋肉が固くて

うまく歩けないということに気付いた…のです。

 

あなたも、手術前に跛行があったのでしたら、

かなりいろいろな筋肉が、硬くなっていると思いますよ。

末期が長くて忘れているかもしれませんが、

股関節が痛くなる前に比べて、確実に体は硬くなっていると思います。

 

筋肉が固くなるということは、

股関節だけではない他の関節の可動域も、狭くなっています。

 

身体が硬くなる要因は、

関節・骨・関節周辺の靭帯や腱といくつかありますが、

その原因の多くは「筋肉」が関係しています。

 

筋肉が柔らかければ、関節の可動域も広がり、

かなり体は動かしやすくなります。

 

現にヨガをして、

股関節周りやお尻の筋肉、太ももやふくらはぎ、足首、背中が柔らかくなり

体がすごく動かしやすくなりました。

 

当時はまだヨガに出会っていなかったので、

ひたすらマッサージをしていました。

近所のマッサージサロンに通っって、

あまりの筋肉の固さに、いつも

「指が入らない、ちょっと通っていただかないとどうしようもありません」言われていましたね。

でもマッサージは結構高いので、自分でマッサージの道具を使ったりしてほぐしていました。

 

手術するまでは、痛くて痛くて、

痛みに気を取られていたので

自分では、筋肉が凝り固まっていることに気付いていなかったのです。

それだけ、変形性股関節症末期の生活は、

過酷だったという事でしょうね。

 

そのカチコチの体に、とても効果があると思ったのが、

ヨガのレッスンのはじめに、いつもやっていた「脚のほぐし」の時間です。

私の体が、あまりに固いので、先生がいつもやってくれていました。

 

足の指から足首、ふくらはぎ、膝の裏、太腿、股関節周り、お尻と順番にほぐしてゆくのですが

私はそれに少しアレンジを加えて、お風呂で湯船に浸かりながらマッサージしていました。

これはホントに効果的で、今も続けています。

あなたも是非やってみて下さい。

続ければ、間違いなく効果があります。

続けると言ってもそんなに長くではないですよ。

一週間ぐらいから効果を感じます。

 

変形性膝関節症末期のままでいると、どれだけ体の筋肉を酷使することになるのか、

わかっていただけましたか。

 

体が硬いとどうなるのか。

① 怪我をしやすくなる。

② 姿勢が悪くなる

③ 疲れやすくなる

④ 肩凝りや腰痛をひきおこしやすい。

⑤ 冷え性や浮腫みにつながりやすい。

⑥ 運動中のパフォーマンスが低下する。

と、良いことはありませんね。

 

是非、マッサージだけではなく、柔軟性を保つ努力もしたいですね。

その方法ですね、

それは、次回にお話します。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

今の時間になると、風も出てきて涼しいですね。

明日は爽やかな天気になるようです。

 

おやすみなさい。