「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第三十六話 続けるといいことあります。

こんばんわ 玉城 領子です。

今日は、続けることの大切さについてです

 

3日にベリーダンスのショー行ってきたんです。

華やかで、きれいで、暑さも吹っ飛ぶ素敵なショーで、

自分ではまだまだですが、ベリーダンスを続けておいてよかったと思った瞬間でした。

 

実は、孫の体調もあり、行けるかどうかわからなかったのですが、

思い切っていったのは、

オリエンタル。ミューズのレギュラーダンサーがゲストで来ていたからです。

オリエンタル・ミューズとは、2008年から続く有名なダンスのイベント(ショー)で

 

その中のレギュラーで、スターダンサーの中のおひとりNOELさんは、

私が東京赴任時代、インナーマッスルを鍛える為と習い始めたベリーダンスのスタジオの先生でした。

普段東京でしか見ることができないNOELさんの踊りが、大阪で見られるなんて、

これは是非行かねば…と出かけた次第です。

 

ベリーダンスを始めた当時の私は、そんの事も知る由もなく

たくさんいらっしゃるダンススタジオの先生で、どの先生がいいかなと

いろいろな先生のレッスンにかをを出していました。

その中で、少し独特な雰囲気だったのがNOEL先生です。

理由は、多分…よく覚えたいあないのですが、

小柄でとてもエキゾチックな雰囲気をお持ちだったからだと思います。

レッスンの最初にウォーミングアップとして、とにかくよく歩いていたのがととても印象に残っています。

私も顔は小さい方なのですが、NOEL先生と並ぶと、

自分の顔が大きく見えるほど、NOE先生は顔が小さくて、スタイルは抜群です。、

ベリーダンスの先生はみなさん素敵なのですが、

NOEL先生は、たくさんおられる先生の中でも目立っていて

踊りは、何と言うか、オリエンタルダンスなのですが、品があって

とてもきれいで、カッコイイのです。

その先生のレッスンに初心者の私は、全くついていけませんでした。

まあ、レベルの問題や時間的な制約もあり、先生のクラスには行けなくなったのですが、

それdなくても5年も前の東京時代、それも仕事が忙しくて、ほとんど2,3回しか先生のレッスンに行ったことのない私の事なんか

生徒としては全くといっていいほど覚えておられないと思います。

退職後、帰阪してから続けていたベリーダンスの先生とNOEL先生がお知り合いで、

ハフラ(ベリーダンスのクラスの発表会)にゲストとして来られたのが、先生との再会ででした。

 

今回のダンスも、ストーリー性のある振り付けで、とても素敵でした。

肩、胸、ウェスト、腰がリズミカルに動いて、妖艶という言葉だけでなく

とにかく見ていて、品があり「カッコイイ」のです。

その日は暑くて暑くて、会場に入るまでに大汗をかいていた私ですが、

行って良かったです。

 

今回も会いに行った私に、先生はかなり喜んでいただいたのですが、

「今日もとても素敵でした。たのしかった

先生に教えていただいていた初心者のころに比べたら、少しは上手になりました」といった私に、

「とにかく続けることが、なにを差し置いても一番強いと思う。

これかtらも続けてください」とおっしゃってくださいました。

 

そうなんです。

下手でも、なんでも とにかく続けること。

これが一番なんですね。

なので、お風呂マッサージやいろいな部位の筋肉の緩め方に効果がないと思っているあなた。

途中でやめていませんか。

続けると必ず結果は出ます。

続けて下さいね。

では、今日はこの辺で失礼します。

お休みなさい。