「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第113話 猫背予防と脇のマッサージ

こんばんわ、玉城 領子です。

 

今日もヨガやってみました。

今日のレッスンは肩周りと肩甲骨を緩めて、

二の腕の筋力を強化するというものでした。

30分でしたが、スッキリしました。

 

今って、コロナの為に自宅待機の方が多いので

「(ベリー)ダンサーによる1日2回のストレッチ」というのもやっていて、

身体がほぐれて、とてもうれしいです。

 

というわけで、私も前回からストレッチというか

変形性股関節症の方へのマッサージをやっています。

以前、まとめてご紹介しましたので

見た事あるわというあなたも、

もう一度、確認してみて下さい。

 

では今日は、猫背になりがちな方への

簡単なストレッチとマッサージをご紹介します。

ストレッチというと変形性股関節症の方は、

できないとしり込みしそうですが

大丈夫です。

私も手術をするほど股関節が痛かったので、

出来るような方法をご紹介しますので

安心してください。

今日は上半身、特に脇ですので、

座ってでもできますよ。

 

では、まず

1.右手を耳の横、真上に上げます。

2.そのまま、掌を上にして真横より少し上まで下ろします。

3.顔を左にひねります。

手が顔についてこないように注意してください。

これを左手も同じようにします。

今度は顔は右です。

 

どうですか。

手は横から後ろに引くように伸ばして、顔だけひねると、

肩から前の脇の下にある筋肉が伸びませんか。

手は真横より少し上の方が、この筋肉(大胸筋)に効きます。

この筋肉が固いと、肩が前に引っ張られて

猫背になりやすいので、やってみて下さいね。

 

次に、肩凝りに効く、脇の下の筋肉をマッサージします。

1.右手で左のわきの下の後ろ側をつかむ。

この時、親指が脇の下で、後の四本の指が背中側になります。

脇のつけ根から肩甲骨の辺りまで揉んでください。

2.前川を揉む。

親指が胸側、四本の指が脇の下です。

胸から肩の下あたりまで揉んでください。

 

これで完了です。

脇の下の辺りはリンパが滞っていると、マッサージすると痛いですが、

すぐいた気持ち良くなります。

 

でもやりすぎると、翌日も痛くなるのでやりすぎには注意してくださいね。

 

では、短いですが今日はこの辺で失礼します。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ストレッチとマッサージで

ぐっすりおやすみください。