「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第五十四話 いびきと小顔の話

こんにちわ、玉城 領子です。

又、河川の氾濫の被害がでているようです。

あなたは、ご無事ですか。

まだ関東では、かなり雨が降っているようです。

台風に続いての大雨。

雨が止んでも、土砂災害とかにも

十分にお気を付けください。

 

 

今日は、いびきと小顔の話です。

今日、やっと休みのとれたうちの息子が

リビングのソファでいびきをかいて寝てます。

疲れているのでしょうか、

普段、寝ている時も、

よいびきをかいています。

ちょっと太っているせいもありますね。

 

あなたはいびきをかいていませんか。

 

寝ている時なので、よくわからないという方が多いと思いますが

私も、朝よく、口の中がからからという事があり

鼾をかいているのだと思います。

要は口呼吸になっているのです。

いびきについて、ちょっと調べてみました。

 

「いびき」には音の高さ・大きさ・連続性など個人差があります。

同じ個人でも、枕の高さや寝るときの姿勢、

その日の体調などによっていびきの様子も変わってきます。

しかし、いびきが生じるそもそものメカニズムはみな同じです。

空気の通り道である「上気道」が何らかの原因で狭くなることにあります。

狭いところを空気が通ろうとすると空気抵抗が大きくなり、

呼吸をしたときに粘膜が振動して音が生じます。この振動音が、「いびき」です。

口で呼吸をしていると、

鼻呼吸に比べ軟口蓋(口の中上部の奥の部分)が落ち込みやすく、

より空気抵抗を大きくします

実際に、いびきをかく人のほとんどが、

口をあけたまま、口呼吸で寝ているようです。

 

いびきをかく人の特徴は

外見はというと

  • 首が太くて短い
  • 下あごが小さい、横顔を見たときに下あごが後ろに引っ込んでいる
  • 口蓋垂(のどちんこ)が長い
  • 舌が大きい
  • 鼻中隔湾曲症(鼻が曲がっている)

生活習慣は

  • 肥満傾向がある(首まわりにも脂肪がつきやすく、上気道を狭めやすくなる)
  • 仰向けで寝る(重力によって上気道まわりの組織が落ち込みやすくなる)
  • 口呼吸をする
  • 鼻づまりなどの鼻症状がある
  • ストレス・疲れが溜まっている
  • アルコールを習慣的に摂取する

以上参考:TEIJIN いびきの話

 

そこで、私が何をしたかというと

「舌を鍛える」です。

いびきと舌、何の関係があるの と思ったあなた。

関係あるんですよ、

それに舌を鍛えると、小顔になるというメリットもあるようです。

 

以下、この件でちょっと調べてみました

 

舌を鍛えるとどうなるのか!

1.小顔になる。

・継続して口を閉じるチカラがつくので、顔全体の筋肉がキュッと引き締まって小顔になる!

出典舌トレで「キュッ」と小顔に大変身する方法【口臭&イビキも解消】 – ガールズSlism

 

2.口臭を防ぐことができる!

舌がゆるんでいると口を開いてしまします。

鼻呼吸ではなく、口呼吸になっているケースが多く、口の中が乾燥しがちになります。

口の中は唾液でほどよく潤っていて、口臭の原因となるバクテリアなどを洗い流しているのですが、

口を開けたままでは、その唾液さえも乾いてしまうので

口臭予防の役目を果たすことができなくなります。

 

3.二重あごが解消される

毎日コツコツをと舌の筋肉を鍛え続けることによって、

伸びきっていたフェイスラインや二重あごもスッキリ解消され、

また口角もキュッと上向きの状態がクセになるので、

いつも微笑んでいるような美しい表情になる。

 

4.いびきが軽減される!

舌の筋肉がゆるんでいると仰向けになった状態では

「舌が喉の奥に」落ち込んで気道をふさぎイビキを誘発してしまいます。

舌を鍛えることで、いびきが軽減される。

 

等々…。

すごいですね。

でも、私はこのトレーニングをしたのではなく、

ちょっと別の方法をやってみました。

顔の筋肉と舌の筋肉いっぺんに鍛える…と言ったら、

言い過ぎですが

私が劇団のボイストレーニングのレッスンの時に

先生に教えてもらった方法です。

 

まず、歯の付け根の外側を右回りに、上から下にかけてぐるっと一週、これを10回

左周りにも10回。

はじめての方は結構大変です。

まだですよ。まだあります。

今度は歯の浸け野の内側も右回り左回りに10階ずつ。

これで、舌は正常な位置に戻り、いびきの改善

二重あご等のフェイスラインの引き締めにもなりますよ。

布団に入って寝る前にもできるので、

是非やってみて下さい。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

又、お逢いしましょう。