こんばんわ、玉城 領子です。
今年の梅雨で最後の雨…(と気象予報士が行っていましたが)、が降っています。
夏は、もうすぐそばまで来ています。
コロナもあり、あまり遠出はでは出来ないかもと考えていたら
いろいろな業種でGO TOキャンペーンが始まりました。
いろんな分野での割引があるようで、
感染対策をしっかりして、出かけようかなと思っています。
WITHコロナで、経済活動を再開させないといけないというミッションなので、
考える方も大変です。
都知事の小池さんは、
「ブレーキとアクセルを同時に踏むことはできない」とおっしゃっていましたが、
経済再生を願うなら、それをやらないといけないと私は思うのですが…。
ワイドショーのコメンテーターも、
とにかくいろんな事に、意見を言わないといけないので、
こちらも大変ですね。
今の時期に、という方もいるようですが、
私は、「それならどうしたらいいのか」
という、経済再生の代案を出す事が出来ないので、
「そうだよね…」としか言いようがありません。
経済が再生するよう自分なりに考えて、何かをする…。
という訳ではないのですが、
先日、箕面の滝付近の川床料理を食べに行ってきました。
夏着物や浴衣を着て、お料理を楽しむという
着物屋さん主催の少人数のイベントです。
コロナの心配はありましたが、
対策は万全ということだったので行くことにしました。
川床というくらいですから、川のすぐそばです。
もちろん、屋内ではなく屋外です。
マイナスイオンがいっぱいの川のすぐそばに
お料理をいただく桟敷席がああります。
川のせせらぎが、それはもう涼しげで( ^ω^)・・・、
と言いたいのですが、
川の音…、すごいです。
やかましいくらいです。
近くの人の声しか聞こえません。
でも、お料理はおいしくて、
川の上に作ってある、趣のある桟敷席でした。
箕面の滝に続く滝道にあり、
山の中なので涼しくて、とてもよかったです。
私は、お嫁入に持ってきた(何十年前?)手つかずの浴衣を、
夏着物風に着て、先日購入した帯をしていました。
私の持っている着物は、けっこう枚数がありますが
柄が今風ではありません。
帯だけ変えれば今風になると聞き、帯だけ購入しました。
その帯です。
着物屋さんの言う通り、けっこうモダンでした。
今は亡き両親が、心を込めて選んで、
お嫁入り道具でもたせてくれた着物です。
これから、和ダンスの中の着物(しつけが付いたままのものもあります)を、
すべて着てみようと思ってます。
いくらコロナとはいっても、ずっと自粛で家にいることはできません。
対策は充分にして、あなたも気分転換に外に出てみませんか。
今年はお祭りも中止になって、
着る機会の少なくなった浴衣ですが、
夏の浴衣は、やっぱり風流でいいですよ。
手術して、痛みなく歩けるようになっているあなた、
今年の夏は浴衣を着て、出かけましょう。
楽しみが待っていますよ。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おやすみなさい。