「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第六十九話 骨塩定量について

 

こんばんわ、玉城 領子です。

 

今日は、整形外科の定期健診でした。

変形性股関節症で手人工関節の手術をしてから、

今でも、半年に一回の定期健診に行っています。

 

今日はついでに、骨密度の検査もしてもらいました。

じつは、前回の整形の定期健診で、

骨粗鬆症の相談をしていたのです。

 

春に、市民健康診断の骨密度診断を受けたのですが、

平均より骨密度が少し(1%くらいでした)低いので、

転んで骨折とかに気を付けてくださいと言われたのです。

 

えーっ😱、転んだら骨折するの…。

まさか骨粗鬆症!、骨がスカスカになる…。

私、人工関節入ってるんですけど、

骨が脆くなって、緩んできたらどうしよう…。

というわけで、先生に相談していたのです。

 

先生は、「どこで(体のどこで)測りましたか。」

聞かれて、

「市がやってる検査で、足の踵の部分を測定機に入れて測りました」

と答えたら、

「足の踵で測るとか、体重計に乗って足の裏で測るという方が多いんですが、

そこだと結構ブレるんです。

レントゲンを見る限り、骨がもろくなっているようなことはないと思いますが

ちゃんと測定しましょう」と、

整形外科でする骨密度の検査

「骨塩定量」という検査を予約してくださいました。

 

なるほど、ブレるのか…。

血圧も、手首で測って、

普段低い私が、けっこう高くて、

びっくりして、内科に測りに行ったことがありました。

その時も、測ってもらうと変わらず低血圧で、

看護師さんに

手首はブレるので、上腕で測る方が正確といわれたことがありました。

 

それで今日、その骨密度の検査をしたのです。

MRIの様な機械で、

寝転んで、腰椎の正面から測るのですが、

結果は、基準値より上で、

同年齢の方と比較しても114%だったのです。

 

良かった~(^^。

一案心です。

レントゲン検査も異常なくて、筋肉もあり

ヨガもベリーダンスも全く問題ありませんとの事でした。

 

ほっと、一安心です。

でも、先生曰く、

50歳を越えると、骨塩定量は減ってくるので

できたら食べ物とか、注意したほうがいい…とのことでした。

 

病院でも薬は出せるけど、

ビタミンDのみに特化した薬になる。

市販の、筋肉を強くする要素も入っている、

ビタミンDのサプリもいいとのことでしたので、

何がいいのか紹介をしてもらって

早速買ってきて飲んでいます。

 

やっぱり、手術してると骨密度って気になりますよね。

気をつけることにします。

自分で一人悩んでいないで、

専門家に相談してよかった。

 

貴方も何か健康上の悩みがあるのなら、

一人で悩んでいないで、

即、専門医に相談しましょう。

私は今回、即、相談しましたが、

あなたも何かあるなら、

手遅れになる前に、相談しましょうね。

 

即、がいいですね。

きっと私のように、

納得いく答えがもらえますよ。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

ちょっとさっきから、ラインが騒がしいです。

何ですって・・・?

‥‥!!。

 

この続きは、また明日お話しますね。

お休みなさい。