こんにちは、玉城 領子です。
私は、このブログで、
変形性股関節症に関する、
いろいろなジャンルでの投稿をしています。
変形性股関節症に関する記事が多いのですが、
変形性股関節症だった私が感じた、楽しく生きる方法もあるので、
もっとジャンルを絞りたいという場合は、
右の「最近の投稿」の上にある検索バー(虫眼鏡のマーク)をご利用ください。
お好みの言葉、例えば「筋肉」「腰の痛み」「マッサージ」とかを入れて検索すると、
其の言葉に関連する記事が出てきますよ。
さて今日は、気分の話です。
あなたの気分を左右しているのは何ですか。
天気、人減関係、健康状態、仕事‥‥、
いろいろありますよね。
大きく分けると、私は二つだと思います。
自分に起因する場合と、
他者(自然含めた、自分以外のものすべて)が起因する場合です。
自分に起因することは、
自分の考え方で変えることはできます。
でも、他者起因の場合だと、
なかなか難しい。
これは、「気にしない事が一番」と私は思います。
それは、自分ではどうしようもない事が多いからです。
例えば天気です。
外出しようとすると雨‥‥😥。
アラー、荷物が多いのに・・・・。
「もう、せっかくの外出なのに…、
荷物も多いし…」とか、
考えても変わらないのに、考えてしまいストレスになります。
荷物が濡れないように、カバンにビニールかけよう…とか、
洗濯物はほすのはやめようとか・・・。
こんな場合は、
「じゃ、どうしよう」と考えてみませんか。
「なんで、こんな日に限って雨…、
とか考えても、晴れるわけではありませんからね。
天気以外でも、
考えても、その時にどうしようもない事に悩んでも仕方ない…。
特に夜に悩むのは止めましょう。
明日考えようで、寝るのが一番です。
人間関係も大変ですよね。
ストレスの大半は人間関係だと言います。
人は自分と違うから、自分の考えるようにはなりません。
でも、「ここまでやっているのに、なんで…!」
とか考えると、ストレスいっぱいになります。
私は「フーン」で受け流すことにしました。
ちょっとやってみて下さい。
結構、効きますよ。
「なんで‥😓‥、そんな風に考えるの」ではなく、
「ふーん、そんな風に考えるんだ。なるほど…」です。
そこで、思考はおしまい。
どうしてかと考えてみても、人の考え方はそれぞれで、
同じ環境で育った兄弟姉妹でも違うのです。
育った環境も違う他人だと、考え方も違って当然です。
自分ならこうする、とは思っても、
他人の行動や考えまで、理解できるはずがないし、
自分の思うように、他人が行動してくれるわけではありません。
以前も話した事があるかもしれませんが、
似たような考え方はあります。
あくまでも「似たような」…、なので
私は、同じだと勘違いしないようにしています。
程よい距離感があるほうがいいですよ。
それでも、距離を縮めたいなら、
自分が変わる方が、すごく手っ取り早いです。
「変えられないのは、過去と他人」
それに対して、「変えられるのは自分と未来」です。
変形性股関節症の痛みも、自分の考えを変えると、
取り除くことができると私は思います。
では、今日はこの辺で失礼しました。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
おやすみなさい。