「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第220話 肩甲骨をほぐす

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

今日はクリスマス・イブですね。

コロナの関係で、ご自宅でのクリスマスが多いと思いますが、

私も、というか、

私はいつも、子供や孫と一緒のクリスマスです。

嬉しそうにしているのを見るのは、それだけで楽しいですね。

やっぱ、孫はかわいいです (^^♪。

 

 

さて、今日は、

ベリーダンスのスタジオに行って、

体が動かなかったという話しです。

 

コロナの外出自粛で、レッスンはリモート推奨になっていました。

寒かったし、家にいながらレッスンに参加できるのはいいのですが、

それでなくても下手な私は、2回もリモートが続くと

振り付けの細かい動きが、ほとんどわからなくなり、

やっぱりスタジオのレッスンがいいと思い、行くことにしたのです。

 

リモート推奨の割には、スタジオには人がいます。

 

リモート専門の先生なら、説明の仕方とか違うのかもしれませんが、

スタジオと同時進行だと、そこにいる人に合わせるので、

やっぱりスタジオに行くほうがいいのでしょうね。

 

それでなくても、私の先生の振り付けは

早くて複雑なので、難しいのです。

 

2回リモートをしたのですが、

家でのレッスンでは、光の加減で見えにくいこともあり、

細かい動きがわからなくて、全くついていけません。

背中も腰も上手く動きません。

これは、リモートのせいではないかもしれません。(-_-;)

 

ヨガもちょっとさぼり気味だったので、

お尻の筋肉も硬くなっているし、

肩胛骨もうごきにくい、っていうか硬い…‥‥😥。

 

ほんとにダンスって、体が硬いと

何とも様にならないものですね。

鏡に写る自分を見ていて、ガッカリしました。

 

なので、体をほぐそうと

さっきまでヨガをしてました。

 

ホントに体は正直で、

使わないとすぐ硬くなります。

毎日少しでもいいので、動かすようにしよう‥‥。

 

そこで、私と同じように背中が硬いけど、

ヨガはやったことがないというあなたに、

簡単ストレッチをご紹介します。

 

まず肩というか、肩甲骨をほぐす動きですが、

 

背中で指を絡めて手のひらを組んで、後ろ下に引きます。

その時にあごを上げて、胸を逸らします。

手をグーっと下に引くと、肩甲骨が寄って、

あごや胸もほぐれます。

 

そのまま手が、上に上がるようなら上げてみて下さい。

肩もほぐます。

でも、イタ気持ちよい程度にしておいてくださいね

 

 

そして、長座に座って左足を少し曲げて、

前かがみになって、左手で左足の踵をつかみます。

前かがみのまま、左足をのばします。

背中、特に肩胛骨の辺りが良く伸びますよ。

右も同じようにやってみて下さい。

 

脚の伸ばし方(上に伸ばすか下に伸ばすか)で、

肩甲骨の上とか下とか効くところがちがうので、

お時間のある時に、やってみて下さい。

 

私はこの方法がお気に入りで、よくやってます。

あなたもよければ、やってみてくださいね。

背中がとても楽になりますよ。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おやすみなさい。