「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第218話 寒さ対策「冷え」について

 

こんにちは、玉城 領子です。

 

さむ~っという日が続いていますね。

関越道で立ち往生している車があると、

ニュースで見ました。

その場にいたら、大変どころではありません。

私にできる事は何だ…、

情けないですが、何もできません。

一分でも早く、通行が再開されますように祈ります。

 

自然と向き合うと、私達は無力です。

科学の進歩はめざましいですが、

それだけは忘れないでいたいですね。

 

さて、なかなか更新しないですみません。

今日は、「寒さ対策」についてです。

変形性股関節症のあなたにとって、

寒さは大敵ですね。

 

私も末期の時は、腰にカイロ、靴の中にカイロと

カイロを貼りまくってました。

 

股関節の原因の一つに、血液循環の低下があります。

血液循環が低下し、筋肉が硬くなり

股関節に負担がかかり痛む…ということでしょうか。

これについては、以下の方法があります。

 

1.物理的に暖める➡カイロを股関節の前と後ろに貼る、腰の後ろ、お尻の中央もいいですよ。

お風呂でにしっかりと浸かり温める。

2.運動で温める➡かるい運動、ベリーダンスで言うシミーで、

腰や脚を細かく振動させます。

よくわからにという方は、貧乏ゆすりでもいいですね。

3.体の中から温める➡体を暖める飲み物や食べ物を食べる。

 

そういえば、手術をして冷え性が治りました。

お風呂でのマッサージで筋肉をほぐしたせいもあり、

血液循環が良くなったのか、

カイロが必要なくなったのです。

 

あなたも、お風呂にゆっくり浸かって、

マッサージを忘れないようにしてください。

それと、

普段から筋肉をやわらかくして、

血液循環をよくしておくと、かなり楽です。

 

これは、私の体験からしても

マジホントです。

外で、脚が冷えて攣りそうになって困ったら、

脚を細かく振動させるシミーという動作は

かなり効果的ですよ。

 

これから、ますます冷え込んでくる季節です。

なんとか快適になるようにして、乗り切りましょうね。

 

寒いですが、空気は凛として、

気持ちは引き締まります。

 

前向きに行きましょうね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

今から、晩御飯のおかずを買いに行きます。

なににしようかな…😊。

何を作っても、

「おいしい…(o^―^o)ニコ」と言ってくれる家族がいるので、

楽しんで作ります。

 

では又…。