「変形性股関節症を手術で克服して、豊かな人世を送る方法」第196話 予防接種と予防医学

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

今日、インフルエンザの予防接種に行ってきました。

何年も、何十年も予防接種はしていなかったのですが、

今年は特別なので、受けたほうがいいと聞いたので、

受けてみました。

 

私は、NETでよく議論されてるように、

確固たる意志があって、予防接種を受けなかったというのではなく、

何となく時期を逸していたという感じです。

幸い、今までは受けなくても大丈夫でした。

 

もともと体は丈夫なようで、両親に感謝ですね。

 

でもやはり、今年はコロナもあり特別なので、

一応受けておくにことにしました。

 

でも予防接種については、賛否両論がありますね。

 

インフルエンザと高齢者の肺炎球菌の予防接種は、

個人の予防目的なので、任意接種のワクチンです。

集団の予防が目的の定期接種(赤ちゃんの時に接種)のワクチンとは、

ちょっと違います。

 

なので、接種は個人の自由という事になります。

渡された説明書きを見たら、副作用についても記載がありました。

 

どこかでみたのですが、ある医者が、

「今のワクチンを車のオイル交換に例えれば、

オイルを、ボンネットの中のオイル入れに注いでいるのではなく

全ての部品に流しかけているようなもの」

といってました。

オイルがほかの部品にかかれば、壊れることもあるかもしれません。

 

うーん、副作用ってそういう事か、

だから、今の薬って、

必ず、副作用があるかもしれないと書いてあるのですね。

 

やはり、病気にならないようにするしかないですね。

これからは、早期に病気を発見する「人間ドッグ」の時代ではなく

病気にならない、「予防医学の時代」になります。

これは間違いないですよ。

 

興味のある方は、

経産省がH29年に発表している「新産業構造ビジョン」を読んでみて下さい。

これから「どんな時代になるのか」

いいえ「どんな時代にしていくのか」が書かれています。

今もう、かなり実現してきているので、面白いですよ。

https://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170530007/20170530007-2.pdf

ビッグデータ、人工知能‥‥興味深いですね。

 

2030年には、どんな世界になっているのでしょうね。

病気にならない世界が実現すれば、

どれだけの人が幸せになる事でしょう。

 

日本はかなり、世界各国から見て遅れているようです。

先に進んでいる…と思っていませんでしたか。

私も予防医学のプロジェクトに参加するまで

そう思っていました。

実は、後れているのです‥‥。

この続きは又次回に。

 

今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

では、おやすみなさい。