こんばんは、玉城 領子です。
今日、インフルエンザの予防接種に行ってきました。
何年も、何十年も予防接種はしていなかったのですが、
今年は特別なので、受けたほうがいいと聞いたので、
受けてみました。
私は、NETでよく議論されてるように、
確固たる意志があって、予防接種を受けなかったというのではなく、
何となく時期を逸していたという感じです。
幸い、今までは受けなくても大丈夫でした。
もともと体は丈夫なようで、両親に感謝ですね。
でもやはり、今年はコロナもあり特別なので、
一応受けておくにことにしました。
でも予防接種については、賛否両論がありますね。
インフルエンザと高齢者の肺炎球菌の予防接種は、
個人の予防目的なので、任意接種のワクチンです。
集団の予防が目的の定期接種(赤ちゃんの時に接種)のワクチンとは、
ちょっと違います。
なので、接種は個人の自由という事になります。
渡された説明書きを見たら、副作用についても記載がありました。
どこかでみたのですが、ある医者が、
「今のワクチンを車のオイル交換に例えれば、
オイルを、ボンネットの中のオイル入れに注いでいるのではなく
全ての部品に流しかけているようなもの」
といってました。
オイルがほかの部品にかかれば、壊れることもあるかもしれません。
うーん、副作用ってそういう事か、
だから、今の薬って、
必ず、副作用があるかもしれないと書いてあるのですね。
やはり、病気にならないようにするしかないですね。
これからは、早期に病気を発見する「人間ドッグ」の時代ではなく
病気にならない、「予防医学の時代」になります。
これは間違いないですよ。
興味のある方は、
経産省がH29年に発表している「新産業構造ビジョン」を読んでみて下さい。
これから「どんな時代になるのか」
いいえ「どんな時代にしていくのか」が書かれています。
今もう、かなり実現してきているので、面白いですよ。
https://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170530007/20170530007-2.pdf
ビッグデータ、人工知能‥‥興味深いですね。
2030年には、どんな世界になっているのでしょうね。
病気にならない世界が実現すれば、
どれだけの人が幸せになる事でしょう。
日本はかなり、世界各国から見て遅れているようです。
先に進んでいる…と思っていませんでしたか。
私も予防医学のプロジェクトに参加するまで
そう思っていました。
実は、後れているのです‥‥。
この続きは又次回に。
今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
では、おやすみなさい。