「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第156話 気分転換

 

こんばんわ、玉城 領子です。

 

今年の梅雨で最後の雨…(と気象予報士が行っていましたが)、が降っています。

夏は、もうすぐそばまで来ています。

 

コロナもあり、あまり遠出はでは出来ないかもと考えていたら

いろいろな業種でGO TOキャンペーンが始まりました。

いろんな分野での割引があるようで、

感染対策をしっかりして、出かけようかなと思っています。

 

WITHコロナで、経済活動を再開させないといけないというミッションなので、

考える方も大変です。

都知事の小池さんは、

「ブレーキとアクセルを同時に踏むことはできない」とおっしゃっていましたが、

経済再生を願うなら、それをやらないといけないと私は思うのですが…。

 

ワイドショーのコメンテーターも、

とにかくいろんな事に、意見を言わないといけないので、

こちらも大変ですね。

 

今の時期に、という方もいるようですが、

私は、「それならどうしたらいいのか」

という、経済再生の代案を出す事が出来ないので、

「そうだよね…」としか言いようがありません。

 

経済が再生するよう自分なりに考えて、何かをする…。

という訳ではないのですが、

先日、箕面の滝付近の川床料理を食べに行ってきました。

 

夏着物や浴衣を着て、お料理を楽しむという

着物屋さん主催の少人数のイベントです。

コロナの心配はありましたが、

対策は万全ということだったので行くことにしました。

 

川床というくらいですから、川のすぐそばです。

もちろん、屋内ではなく屋外です。

マイナスイオンがいっぱいの川のすぐそばに

お料理をいただく桟敷席がああります。

 

川のせせらぎが、それはもう涼しげで( ^ω^)・・・、

 

と言いたいのですが、

川の音…、すごいです。

やかましいくらいです。

近くの人の声しか聞こえません。

 

でも、お料理はおいしくて、

川の上に作ってある、趣のある桟敷席でした。

箕面の滝に続く滝道にあり、

山の中なので涼しくて、とてもよかったです。

 

私は、お嫁入に持ってきた(何十年前?)手つかずの浴衣を、

夏着物風に着て、先日購入した帯をしていました。

私の持っている着物は、けっこう枚数がありますが

柄が今風ではありません。

帯だけ変えれば今風になると聞き、帯だけ購入しました。

その帯です。

 

着物屋さんの言う通り、けっこうモダンでした。

今は亡き両親が、心を込めて選んで、

お嫁入り道具でもたせてくれた着物です。

これから、和ダンスの中の着物(しつけが付いたままのものもあります)を、

すべて着てみようと思ってます。

 

いくらコロナとはいっても、ずっと自粛で家にいることはできません。

対策は充分にして、あなたも気分転換に外に出てみませんか。

 

今年はお祭りも中止になって、

着る機会の少なくなった浴衣ですが、

夏の浴衣は、やっぱり風流でいいですよ。

 

手術して、痛みなく歩けるようになっているあなた、

今年の夏は浴衣を着て、出かけましょう。

楽しみが待っていますよ。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おやすみなさい。