「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第221話 気分を変える

 

こんにちは、玉城 領子です。

 

私は、このブログで、

変形性股関節症に関する、

いろいろなジャンルでの投稿をしています。

 

変形性股関節症に関する記事が多いのですが、

変形性股関節症だった私が感じた、楽しく生きる方法もあるので、

もっとジャンルを絞りたいという場合は、

右の「最近の投稿」の上にある検索バー(虫眼鏡のマーク)をご利用ください。

 

お好みの言葉、例えば「筋肉」「腰の痛み」「マッサージ」とかを入れて検索すると、

其の言葉に関連する記事が出てきますよ。

 

さて今日は、気分の話です。

あなたの気分を左右しているのは何ですか。

 

天気、人減関係、健康状態、仕事‥‥、

いろいろありますよね。

 

大きく分けると、私は二つだと思います。

自分に起因する場合と、

他者(自然含めた、自分以外のものすべて)が起因する場合です。

 

自分に起因することは、

自分の考え方で変えることはできます。

 

でも、他者起因の場合だと、

なかなか難しい。

これは、「気にしない事が一番」と私は思います。

それは、自分ではどうしようもない事が多いからです。

 

例えば天気です。

外出しようとすると雨‥‥😥。

アラー、荷物が多いのに・・・・。

「もう、せっかくの外出なのに…、

荷物も多いし…」とか、

考えても変わらないのに、考えてしまいストレスになります。

 

荷物が濡れないように、カバンにビニールかけよう…とか、

洗濯物はほすのはやめようとか・・・。

 

こんな場合は、

「じゃ、どうしよう」と考えてみませんか。

 

「なんで、こんな日に限って雨…、

とか考えても、晴れるわけではありませんからね。

 

天気以外でも、

考えても、その時にどうしようもない事に悩んでも仕方ない…。

特に夜に悩むのは止めましょう。

明日考えようで、寝るのが一番です。

 

人間関係も大変ですよね。

ストレスの大半は人間関係だと言います。

人は自分と違うから、自分の考えるようにはなりません。

でも、「ここまでやっているのに、なんで…!」

とか考えると、ストレスいっぱいになります。

 

私は「フーン」で受け流すことにしました。

ちょっとやってみて下さい。

結構、効きますよ。

「なんで‥😓‥、そんな風に考えるの」ではなく、

「ふーん、そんな風に考えるんだ。なるほど…」です。

そこで、思考はおしまい。

 

どうしてかと考えてみても、人の考え方はそれぞれで、

同じ環境で育った兄弟姉妹でも違うのです。

育った環境も違う他人だと、考え方も違って当然です。

 

自分ならこうする、とは思っても、

他人の行動や考えまで、理解できるはずがないし、

自分の思うように、他人が行動してくれるわけではありません。

 

以前も話した事があるかもしれませんが、

似たような考え方はあります。

あくまでも「似たような」…、なので

私は、同じだと勘違いしないようにしています。

 

程よい距離感があるほうがいいですよ。

 

それでも、距離を縮めたいなら、

自分が変わる方が、すごく手っ取り早いです。

 

「変えられないのは、過去と他人」

それに対して、「変えられるのは自分と未来」です。

 

変形性股関節症の痛みも、自分の考えを変えると、

取り除くことができると私は思います。

 

 

では、今日はこの辺で失礼しました。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

おやすみなさい。