「変形性股関節症の痛みを手術で克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第八十三話 価値観について

こんばんわ 玉城 領子です。

又、夕食後にこたつでうたた寝していて、

夜中に起き出してます。

今は夜中の三時・・・( ^ω^)・・・。

アハ、あかんやん‥‥。

 

昨日は、学生時代の友達に会ってランチしてました。

私がよく合う友達は、

1.高校時代までのグループ、

2.短大のグループ

3.会社の仲間(東京時代)

4.会社の仲間(大阪時代)

5.会社の同期

6.会社の有志

7.会社の先輩(

の、7つのグループに分かれますが、毎月会うのが3グループはあり、

けっこう頻繁に、みんなと会ってる方です。

 

グループによって、集まる人数も違うし、

話す内容、考え方が随分違います。

最低5名~最高は20名ぐらいの集まりです。

 

実は、今月は

一昨日が会社の同期会、昨日が短大の友達とのランチ会でした。

連チャンでしたので

比較できておもしろかったです。

 

でもその中で私は、

いつも何か新しい事をしていると思われているようです。

そして、それを肯定的にとってくれるグループと、

否定的にとらえるグループがいます。

そのグループみんなが同じ意見ではないのですが、

どちらの意見が多いか…ですね。

 

私の事を真剣に心配してくれているのですが

その人の人生経験が入っているので、

聞いていると、色々な意見が出てきて

「で、どうすればいいの?!」 となることありませんか。

 

どこまで参考にしたらいいのか、迷うところがありますよね。

とどのつまりは、言ってるだけの場合もあり

結果、自分で考えるしかないと気づきます。

 

意見はともかく、みんな、よくしゃべる…。

 

それでいて、一つの話題に集中して話すのではなく

際限なくいろんなことを話してます。

 

すぐ、話があちこち飛んでいきます。

大事なことを話していても、

ある言葉尻から、全く違う話題にすぐ変わってしまうのです。

これは、ちょっとがっかりするところですが、

「え、今話してる話は、どこにいったの?」

なんて、考えてると続きません。

諦めて他の話に入るか、聞きに回るか…。

 

これって、どうしてでしょうか。

1.みんな、話したいことが多い。

2.私の話していることに興味がない、

3.最後まで聞かないので、早とちりが多い。

4、自己主張が強い。

 

最後まで聞かないというところ、

大いにありますね。

「いやいや違うし、そういう意味ではないし・・・」

と思っていても、すぐまた違う話になるので

「もう、いいや」となります。

そこまで話の内容に興味もないので、

話題がかわってしまうのでしょうね。

 

そこで、私が思う話していて楽しいと思うのは。

考え方の似ている人 2.3人のグループです。

5人もいると、お互いが自分の話を始めるので、

もう話が飛びすぎて、結果何を話したのかわからない状態です。

まあ、それでも楽しければ何の問題もありませんけどね。

 

考え方の似ている人が2.3人だと、話題が共通するので楽しいでね。

そこで、批判的な意見が出ても、

親身になっているという事かもしれません。

 

でも親密度によって違うから、

難しいですね。

 

やっぱり、自分の信じた道を行くしかないという事になります。

価値観は人により違いますから、

感じ方も、考え方も違います。

考え方の似ている人はいても、

まったく同じ考えの人はいませんものね。

 

これポイントです。

「考え方や、価値観の似ている人はいますが、

まったく同じという人はいない。」

 

なので、やはり決断は自分でするしかなくて、

自分のしたことは、自分の責任です。

これを忘れないようにしないといけませんね。

 

私が、よく言われるのは、

「欲しいと思っても、買うまでによ~く考えなさい」です。

本当は必要でないものを、買いすぎるというのです。

これは、反省するべきところもありますが、

私は必要だと思っている…というところがネックですね。

「あると便緒利だとか、楽ができる」と思って買ってしまう。

それも使い続けていれば問題ないのですが…。

 

そう考えると、物に対する私の価値観は、

考え直してみるところがけっこうあるかもです。

 

人にはそれぞれ、大事な価値観、大切にしているものがあります。

得意なこと、好きなことがあります。

それを知り、見抜き、自分自身も相手の大切にしていることを大切にしてあげること。

コミュニケーションの基本ですが、

ついつい、自分の価値観を押し付けてしまいがちです。

人には色々な思いがありますもんね。

 

話を聞くという事を考えていると、

否定的な話が多いのです。

そこで、明るく終わりたいので

価値感とは関係ないように思いますが

微妙にからむところのある、前向きな法則を紹介しようと思います。

以前も話したことがありますよね。

 

デール・カーネギーの人に好かれる6原則です。

1.誠実な関心を寄せる。

2.笑顔を忘れない。

3.名前を覚える。

4.聞き手に回る。

5.関心のありかを見抜く。

6.心から褒める。

 

デール。カーネギーの「人を動かす」という著書の中にあります。

あなたも興味があれば読んでみて下さい。

 

仕事や、友達との話にも応用できますよ。

 

朝になってしまいました。

今日は、この辺で失礼しますね。

 

あなたにとって、今日が良き日でありますように。(^^)。