こんばんは、玉城 領子です。
今回は、「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」の
「きれいなる篇」Vol. 1です。
今までは、
変形性股関節症の手術体験者の私が、
体験者の立場で,
リハビリやストレッチ、マッサージを、
ヨガやベリーダンスに交えて話してきました。
普通に歩くだけでなく、
(わたしはヨガやベリーダンスやピアノでしたが、)
手術後のあなたも、手術前のあなたにも
痛みなく、なんでも好きな事ができるようになっていただきたい。
そういう気持ちだけで、
世間一般でも、良いと言われている事、
やったらいいと思う事などを、
これも体験者目線でご紹介してきました。
それも、短期で、効率よく、簡単に
できるように‥‥です。
でも、それだけではなく、
「楽しく豊かな人世を送る」為に、
した方がいいと考えてる事(もの)があります。
それは、「きれいになる」という事です。
あなたは、なりたい自分がありますか。
こんなだったらいいのに…ということなので、
当然、ありますよね。
たとえば、それを目標(10段階の10だ)とすると、
今はどのくらいでしょうか。
たとえばですが、
私の目標は、30代の私の肌と体(かなり、おこがましいですが…)(^^)です。
体は、30代に近づきつつある(と思っている)ので、現状は6.
肌は、今はしみ、たるみ、があるから、まだまだほど遠い・・。
4だとしましょう。
体は別にして、肌の状態は、
10-4=6
理想との差が、6 です。
この 差の「6」を埋めるために、
何をすればよいのかという事になります。
なので今日は、
いつも話しているリハビリや、
体のしくみと作り方 とは違う切り口で
少し、話したいと思います。
「豊かに幸せに生きる」為に、
女性である限り、「きれいでありたい」というのは永遠のテーマです。
変形性股関節症の痛みで、それどころではないと思っているあなた。
でも、顔を洗ったら化粧水をつけるとか
何かしら「お手入れ」をされてますよね。
オールインワンが手軽だから使っている、
なるほど…私も手短に済ませたいときに重宝してます。
毎日、きっちりとお手入れされている方も、
もちろんいらっしゃるでしょう。
私も、きっちりとお手入れをしているうちの一人です。
なぜ、お手入れをしっかりするようになったか…。
それは、若いころから、お手入れするのが好きだったのです。
顔は一生付き合うのでという事で、
いろいろやってましたね。
体を若く健康に保ちたい、これはみんなが思います。
でも、それに見合う顔でありたいとも、
わたしは思うのです。
もし、あなたが何かしら肌のことでお悩みなら
私のやっていることを、体験してみませんか。
その前に、今日は「お肌の仕組み」の話をします。
よくテレビで見たり、聞いたりする言葉に、
「角質層の奥深くにまで、浸透します。」
というのがあります。
化粧水やクリームのCMで、テレビでよく聞くフレーズです。
あなたは、角質層ってどこにあって、どんな役割をして
どのくらいの厚さかご存知ですか。、
、
私は知りませんでしたので、説明を聞いた時啞然としました。
肌の一番外側で、たった、0.02mm。
テレビの画面の図でみれば、かなり層をなして
深そうに見えますね。
でも、0.02mmしかありません。
それと、ターンオーバーにより、
いずれは垢となって、剥がれ落ちてしまう細胞です。
勿論、角質層に皮膚のバリア機能や保湿役割はあるので、
お化粧品は、この組織に働きかけているのです。
本来皮膚は、「表皮」と「真皮」と「皮下組織」に分けられます。
角層は、表皮(0.2mm)の一番外の部分で、
正しくは「角質層」、又は「角質細胞層」と呼ばれています。
違う言い方をすれば、化粧品は角層より下には浸透しません。
その厚さはわずか0.02mm。
これを聞いた私の反応は、
「えっ、はがれていく細胞…😱
ここに、そんなにお金をかけていたの
…OH NO!!」でした。。
よくお化粧品だけでは、きれいにならないと言われますが、
それだけでは、肌老化もとめられないようですね。
それでそれで、どうするの、私!!!。
年齢も重ねて、高い化粧品を使っていても
おでこにしわができ、水尻にしわこそないものの、
頬は下がり、、
自分で自分が情けない・・・という状態でした。
すみません、
この頃調子の悪いパソコンですが、
画面が揺れて字が見えにくくなってきました。
続きは次回、お話しします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
おやすみなさい。
PS.
「ターンオーバー」という言葉は、ご存知ですか。
肌の細胞が、産まれてから剥がれ落ちるまでのサイクルの事です。
理想的なサイクルは28日といわれていますが、
歳をとるとかなり長くなり、年齢+28日とも言われています。