「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第三十八話 断捨離の話

こんばんわ、玉城 領子です。

昨日から、「自分が動かなければ何も変わらない」と、

一念発起して部屋の模様替えと、不用品の整理を始めたのですが

これが思っていたようかなり大変です。

どうして、また急に…と思いますよね。

実は、亡くなった実家の母親の遺品整理に帰って思ったことがあるのです。

自分が大切な思い出だと思って残しておいても、跡に残された人には

「どうするのよ、これ…」といった感じで、ゴミの山にしかならないという事に気付いたからです。

とにかく仕事の忙しさにかまけて、家の中に溜め続けた文書類の山です。

会社を定年退職するときに、不要書類の破棄でシュレッダーの前に丸二日間いた時の事を思い出しました。

家のシュレーダーは家庭用とはいえかなり強力ですが

理事会関係の書類と、溜め続けた給料明細…。

放置していたカードの明細等…。

正に「どうするのよ、これ…」状態です。

どう考えても、私がいなくなった時に後の家族が困るだけだと処分を決意、

何のために取っておいたのかという書類の山に悪戦苦闘して、まだ続行中です。

この後、洋服に入るのですが、、

考えるだけでも嫌気がさす洋服の山、洋服ダンスに入りきらず、そこかしこに置いてあります。

ほんっとに、自分の物欲、自分の事ながら呆れております・・・

でも、誰のせいでもない全て目を背けていた自分のせいなので、

今回はとことん自分と向き合うつもりで頑張ります。

快適な生活を送るためにも、物の処分って大切ですよね。

それに気づかせてくれた母親に感謝です。

買ってそれで満足し、飾ってあった断捨離のDVDを見直してみると、

「断捨離とは、モノを通じてココロや思考を片付けていく行動哲学です。」と書いてありました。

人の物を捨てないという原則もあるようで、息子の本類は手を付けないでおきます。

ご機嫌に生きるための手段で断捨離があるようで

「自分の価値観を、他人に押し付けない」とも書いてありました。

「楽しく豊かな人生を送りたい」と思っている私にとっては、断捨離は是非取り入れなくてはですね。

もう無駄な物がない、快適な毎日を送っているあなたなら関係ない話ですが、

少しでも、なんで片付かないのだろう、探し物で時間ばかりかかるとおもっているあなたなら、

私と一緒に自分を見つめなおしてみませんか。

探し物での無駄な時間を減らしましょう。

 

何かを始めようとしても、変形性股関節症による痛みや、

腰でも方でも膝でも、とにかくどんな痛みでもですが、

痛みがあると何をするにも億劫になりますよね。

これは、かなりもったいない時間の使い方だと私は思うのです。

あなたも痛みに耐えるという、かなりなもったいない時間をすごしていませんか。

少なくとも私はもったいない時間を費やしていました。

 

なので、まずその痛みをとる方法を実践してほしいと思います。

それが、手術なのか筋トレなのかは人により違いますが、

断捨離と同じで、自分と向き合う事はとても大切です。

その手助けとして、お役に立つマッサージや筋トレ、凝りをとる方法等

とにかく何でも私がやって効果のあった方法は、

このブログで紹介します

前回書きましたが、続けることも大切ですよ。

一日、二日で諦めないで下さいね。

実はこのところ、あまりの暑さに部屋の中でクーラーをつけていることが多くなって

お風呂も湯船に浸からず、シャワーだけの日が2,3日続いたのです。

そうすると、気づかないうちに足が冷えて血行が悪くなったのか、

足の浮腫みと、足首の硬さから歩きづらいのです。

左脚の親指の上にシュレッダーが倒れてきて、思いっきり打ち身で青じみが出来ているせいもありますが、

湯船でのマッサージの効果を再認識、かなり効果あります。

足首回し、ふくらはぎのマッサージ、太もものマッサージ、忘れないでくださいね。

次回は足の裏と歩き方の話をしますね。

とにかく、面倒だと思わず自分と向き合い諦めない事です。

面倒なことをしている時間ほど、成長している時間はないそうですよ。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おやすみなさい。