「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第二十二話 「変形股関節症と情報について」

こんばんわ、玉城 領子です。

今日はピアノのレッスンだったのですが、23日が発表会というのに、母親の危篤から葬儀、家族の入院といろいろ重なり、

3週間ほどレッスンをお休みしてしまい、全く練習もできませんでした。

いえ、これは言い訳です。

正しく言い直すならば、「練習していませんでした。」です。

今日もレッスンには行ったものの、練習していないわけですから案の定、全く弾けません。

ピアノって練習しないと、特に私のような初心者は、全く弾けないのです(当たり前ですが…)。

もう日にちがありません。

四の五の言訳している暇はなく、練習あるのみです。

頑張ります。

 

ところで今日は、AIの話でしたね。

その前に、面白いランキングを見つけました。

世界の企業の時価総額ランキングの比較で、平成元年と今年を比べてありました。

平成元年の世界一の企業ってどこだと思いますか。

なんと世界で一位がNTTで、そのあとを日本興業銀行、住友銀行、富士銀行、第一勧銀と五位までを日本企業が占めています。

日本一ではなく、世界一ですよ。

でも銀行が上位って、平成元年はバブルだったのですね~。

一方平成30年の一位と言えば( ^ω^)・・・。

全てアメリカ一位はアップルです。

そのあとアマゾン、アルファベット(Googleです)、マイクロソフト、フェイスブックです。

2019年の一位はマイクロソフトですが、5位までに入っているのは同じ企業です。

何という事でしょう。

マイクロソフト以外は プラットフォームサービスにより個人情報を集積・活用する 企業ですよね。

今の世の中、情報で動いているということでしょうか。

GAFAという言葉も聞いたことがあると思いますが、

ご存知のように、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンの頭文字をとっている言葉です。

データを持っている企業が、世界の経済を牛耳っている…?。引っ張っていっている…?。

ちなみに2019年の日本の一位はトヨタ、世界では47位です。

これって、日本もちょっと考えないといけないと思いませんか。

 

2010年ごろからよく耳にするようになったbig data,という言葉ですが、

それを活用して、変形性股関節症に関しても各々の病院や医者の知識をAIに集約すれば、もっと簡単に正確な治療ができる時代になるのではないか…と思うのですが、あなたはどう思いますか。

ごく近い将来に、実現しそうですよね。

AIって、私たちが考えるより、何十倍も何百倍も優秀ですよ。

まあ、素人の私の意見ですので。

私が考えるより、もっと事は複雑でしょうし、そんなに簡単にはいかないでしょうが、

確実に変化は起きると思います。

ですので、いろんなところにアンテナ張っておきたいと思います。

又、病気の人の情報は病院ににありますが、健康な人のデータはないのでそれを集めて、個々人のデータから、予防して病気にならないようなアドバイスが送れる出来るようになれば最高ですよね。

目指すのは医者や、待ち時間の長い病院の要らない世界…。

なーんて、ちょっと飛躍しすぎですかね。

でも、予防医学ってありだと思いませんか。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

お休みなさい。