「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第211話 コロナに感染⁈

 

こんにちは、玉城 領子です。

 

少しご無沙汰してしまいました。

 

実は、札幌に行ってきました。

観光ではなく、私が大好きな美顔器のセミナーです。

行ってみて、改めてその良さを実感しました。

 

コロナが増えている中で、どうしようかと思っていたのですが、

温かく迎えてくれる方達の言葉に魅かれて、行くことを決めました。

一泊なので、札幌のラウンジとセミナー会場だけというハードスケジュールでしたが、

行って良かったです。

新しい発見もあり、とても楽しいでした。

仲間がいるっていいですね。

 

で、

問題は、帰って2日目です。

外は雨・・・・。

なんか熱っぽいなと思っていたのですが、

寒気が半端なくなり、

アレヨアレヨトいう間に体温が38.9度。

私にはかなりな高熱です。

 

コロナの感染者が増えている札幌から帰ったばかりだったので、

え、コロナ‥‥とかなり焦りましたが、

まさか…と、まだ半信半疑です。

 

マスクは二重で、ラウンジとセミナー会場は感染対策バッチリ、

他にはどこにも行ってないし・・・。

大丈夫だと思いながら、心配なことを伸ばすのは嫌なので、

医者に行くことにしました。

 

熱があるけど行ってもいいかと、近所のかかりつけ医に電話すると、

診てくれるとのことで、事間を指定され、

患者の皆さんとは別の入り口から入りました。

 

ふらふらのまま行って、

のどの痛みと高熱、

それに札幌に行ってきたことを伝えると、

「PCR検査しといたほうがいいね」という先生の診断です‥‥。

熱が高かったので、ほとんど覚えていないのですが、

検査して、大雨の中フラフラと帰宅しました。

 

結果は翌日の9時前‥‥。

帰ってふらふらのまま頂いた薬を飲んで、

家族と札幌で一緒だった皆様に連絡して、

バタンキューと一日寝ていました。

 

お義母さんが楽しみにしていた

今日午後からの、ラウンジでの美容体験も中止です。

 

PCR検査をしたという事で、息子と娘は、

濃厚接触者ということで自宅待機になり、

早々に帰宅。

 

熱は薬が効いたのか、夕方には下がったのですが、

随分とみんなに心配をかけ、

コロナでは…と、心配なまま就寝。

 

翌日(今朝)9時前、

おそるおそる医院に電話すると、

先生が明るい声で「陰性です。よかったね」との返事。

熱が出た理由は、喉の炎症でしょうとのことでした。

 

よかった~。

ほっとしました。

みんなにも知らせて、一安心です。

 

陽性だといわれる気がしなかったのですが、

札幌に行く前日の夜、

不思議なことがありました。

亡くなった父親の声が、心の中に聞こえたのです。

「危ないぞ」と言う声に、「大丈夫だよ行くから」という私に

「そうか、行くなら俺が守る」って。

気のせいかもしれませんが、たしかに力強く聞こた気がします。

亡くなってからも、家族を守ろうとする父親に

暖かいい気持の生きていた時のままの父親に、

心の中で「ありがとう」を言いながら、

ありがたくて涙が出ました。

喉の痛みで済んだのは、父親が守ってくれたから・・ですね。

 

いずれにしても喉はまだ痛いので、無理しないようにしますが、

あなたも時節柄、どうかご自愛くださいね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。