こんにちは、玉城 領子です。
少しご無沙汰してしまいました。
実は、札幌に行ってきました。
観光ではなく、私が大好きな美顔器のセミナーです。
行ってみて、改めてその良さを実感しました。
コロナが増えている中で、どうしようかと思っていたのですが、
温かく迎えてくれる方達の言葉に魅かれて、行くことを決めました。
一泊なので、札幌のラウンジとセミナー会場だけというハードスケジュールでしたが、
行って良かったです。
新しい発見もあり、とても楽しいでした。
仲間がいるっていいですね。
で、
問題は、帰って2日目です。
外は雨・・・・。
なんか熱っぽいなと思っていたのですが、
寒気が半端なくなり、
アレヨアレヨトいう間に体温が38.9度。
私にはかなりな高熱です。
コロナの感染者が増えている札幌から帰ったばかりだったので、
え、コロナ‥‥とかなり焦りましたが、
まさか…と、まだ半信半疑です。
マスクは二重で、ラウンジとセミナー会場は感染対策バッチリ、
他にはどこにも行ってないし・・・。
大丈夫だと思いながら、心配なことを伸ばすのは嫌なので、
医者に行くことにしました。
熱があるけど行ってもいいかと、近所のかかりつけ医に電話すると、
診てくれるとのことで、事間を指定され、
患者の皆さんとは別の入り口から入りました。
ふらふらのまま行って、
のどの痛みと高熱、
それに札幌に行ってきたことを伝えると、
「PCR検査しといたほうがいいね」という先生の診断です‥‥。
熱が高かったので、ほとんど覚えていないのですが、
検査して、大雨の中フラフラと帰宅しました。
結果は翌日の9時前‥‥。
帰ってふらふらのまま頂いた薬を飲んで、
家族と札幌で一緒だった皆様に連絡して、
バタンキューと一日寝ていました。
お義母さんが楽しみにしていた
今日午後からの、ラウンジでの美容体験も中止です。
PCR検査をしたという事で、息子と娘は、
濃厚接触者ということで自宅待機になり、
早々に帰宅。
熱は薬が効いたのか、夕方には下がったのですが、
随分とみんなに心配をかけ、
コロナでは…と、心配なまま就寝。
翌日(今朝)9時前、
おそるおそる医院に電話すると、
先生が明るい声で「陰性です。よかったね」との返事。
熱が出た理由は、喉の炎症でしょうとのことでした。
よかった~。
ほっとしました。
みんなにも知らせて、一安心です。
陽性だといわれる気がしなかったのですが、
札幌に行く前日の夜、
不思議なことがありました。
亡くなった父親の声が、心の中に聞こえたのです。
「危ないぞ」と言う声に、「大丈夫だよ行くから」という私に
「そうか、行くなら俺が守る」って。
気のせいかもしれませんが、たしかに力強く聞こた気がします。
亡くなってからも、家族を守ろうとする父親に
暖かいい気持の生きていた時のままの父親に、
心の中で「ありがとう」を言いながら、
ありがたくて涙が出ました。
喉の痛みで済んだのは、父親が守ってくれたから・・ですね。
いずれにしても喉はまだ痛いので、無理しないようにしますが、
あなたも時節柄、どうかご自愛くださいね。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。