こんばんは、玉城 領子です。
コロナ感染者のニュースがひっきりなしに流れて、
何だか、不安な日々ですね。
でも、最初の緊急事態宣言から比べると、
いろいろなことがわかってきましたね。
各々の、感染対策次第という事でしょうか。
さて、今日は「きれいになる」というか、
幾つになっても女性は「きれいになりたい」んだというテーマです。
先日、
義母の通院に付き合った帰り、
一緒に行った義妹と3人で、お茶をしていた時のことです。
義理の妹が、
「この頃、肌の乾燥がひどいんだけど、領子さん乾燥してないみたい、
何かやってる? 」というので、
私が、自分でやってる「超お勧めの美容法」の話をしていたのです。
「エステマシンを使うんだけど、
ファウンデーションとかでかくすとかではなく、
素肌がきれいになるから試してみない・・・?」という私に、
妹は、「行ってみたい…♡」とかなり乗り気でした。
「毛穴の掃除もして、肌のトーンが上がるし、
体験は無料だし、無理に勧められないから是非やってみたら…」と言っていると、
傍にいた義母は、普段は耳が遠いと知らん顔をしているのですが、
なんか興味津々で話を聞いています。
妹も気が付いたのか、
「ママさん(義妹は母親をそう呼びます)も一緒にでもいい・・?」と私に聞くので、
「勿論いいけど、お母さん行きますか」ときくまえに「行きたい」という返事が返ってきました。
「気持ちいいから」と。
そういえば、2回位私がお手入れをしてあげた事がありました。
でも義母は、
「もっと上手な人がお手入れしてくれるから」と体験に誘っても、
「私はいいわ…」と、行くとは言わなかったのに…‥。
興味はないのかと思っていたので、今回の対応はとても意外でした。
実の娘と行くからかな…とも思いましたが、
すぐに二人の予約をとりました。
それから、二人はとても楽しみにしていたのです。
ところが、体験の3日前、
義妹の嫁ぎ先のお義父さんが危篤になり、妹は行けなくなったのです。
当然お義母さんも行かないだろうなと思って、
「お義母さんも、次回にしますか」と聞く私に、
「私は先に行くわ」というのです。
86歳です。
「90歳でも、お手入れされてる方はとてもお肌がきれいで、
足腰も丈夫で、とても元気なの…」と、
いつも私のお手入れをして下さる方が、おっしゃっていたのですが、
「いや、まさか、90歳って…」と私は思っていたのです。
でも、
「小じわと、たるみが気になるし…」といった義母は、
よく物を忘れて、歩くのに膝が痛いと言っているいつもと違って、
キラキラとした目をして、とてもしっかり話していました。
きれいになりたいっていう気持ちって、
素晴らしいなとおもった瞬間でした。
いくつになっても、きれいでいたい。
これは年齢なんか関係ない女性の望みなのですね。
それと同時に、きれいになる事は気持ちまでしゃんとする効果があるのかと
とてもうれしくなった出来事でした。
その気持ち、応援します。
あなたも、いつまでもきれいでいたいと思いますよね。
私は、その気持ち、
とても、素晴らしいと思います。
では、今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
今日も、3分のお手入れしてから寝ることにします。
スチームが癒されるんですよね~(^^♪。
おやすみなさい。