「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第228話 ヒップアップ

 

こんにちは、玉城 領子です。

 

今日は雨ですね。

なので、先にyogaをしようと思って、

オンラインのレッスン捜してみました。

ちょうど「ヒップアップトレーニング」というのがあり、

強度もちょうどよかったので参加してみました。

 

結論から言ううと、かなりきつかったです。

 

私は、左より右の中殿筋が弱いようです。

これは以前から感じていた事なのですが、

元々、右の股関節が悪くて、

右を庇って歩いていたので左も悪くなったのす。

右の方が、負担がかかっていた期間が長いので

右の方が筋肉が硬くて、弱いのではないかと思います。

 

ヒップアップトレーニングで、

左の動きは、何とかできるのですが、

右となると、片足では立てても、

右足の膝を曲げて立つと、左と全く安定性が違います。

 

私がやったのは、

1.スクワット、

2.ブルガリアンスクワット、

3.ブルガリアンスクワットで、膝を曲げながら体もひねる

4.四つん這いから、片足をまっすぐ上げる、

の4つです。

この中で3の「ブルガリアンスクワットで、立っている方の脚の膝を曲げながら

体をひねる」というのが一番つらかったです。

 

ところであなたは、「ブルガリアンスクワット」ってご存知ですか。

普通のスクワットの変化形というか、

片足で立って、もう片方の足は後ろに置いた椅子の上にのせます。

このまま、立っている方の脚の膝を曲げます。

お尻の筋肉やハムストリングス、太ももの筋肉が鍛えられるのですが、

これだけでも、結構きつい運動です。

4.は、それに加えて、

ひざを曲げた時に、立っている足側に上体をひねります。

これは、上体をひねった方の中殿筋にかなり効きます。

「右足で立って、左足を後ろの椅子にのせてるなら、

右足を曲げた時に、上体を右にひねる。」です。

この場合は、右の中殿筋がピリピリします。

 

かなり中殿筋に効きますが、

私は、この動作で、

右脚でブルガリアンスクワットをしながら

右に体をひねることができませんでした。

左はできるのです。

 

太ももの筋肉が弱いというのもありますが、

右の中殿筋の硬さも原因で、

それが、ヨガにも影響しています。

 

ヨガの時いつも、右の股関節の動きが

左に比べると良くない‥と感じていました。

左右差をなくすために、

今後、右の中殿筋のマッサージを強化しようと思います。

 

そういえば、昨日寝る前に、

ゆらゆら揺らすだけで股関節が柔らかくなる方法をみつけました。

これは寝ながらできるので、かなり簡単です。

次回はその方法をお知らせしますね。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おやすみなさい。