こんばんは、玉城領子です。
今日の朝夕は、
カラッと晴れてとても過ごしやすかったですね。
今日は、今話題のワクチンの話をします。
じつは昨日、ワクチンの一回目の接種をしました。
早いほうですよね。
皆さんが不安に思っておられる2回目ですが、
一回目の時点で自動的に2回目も決まります。
どの会社のワクチンなのか…は、
今の段階では、大規模接種以外はファイザーなのでしょうか。
私の受けたのはかかりつけ医で、ワクチンはファイザー社のものでした。
大規模接種会場によっても違うのかもしれません。
予約時に確認するのがいいと思います。
予約の取り方は、各自治体に任されているので、
かなり違いがありますね。
私の住んでいる市は、
65歳以上ならみんな同じタイミングで受けることができます。
大規模接種会場以外に、
かかりつけ医で予約して、ワクチン接種もできるので、
私はかかりつけ医で受けることにしました。
でも、何度か予約をとる為に通って、やっと受けられました。
私の市では、かかりつけ医が予約から受け付けるので、
予約日に電話してつながれば、すぐ予約日時が決まる所もあります。
その医者により、受付方法が違っているのを知らなかったのですが、
そうなんです、違うのです。
私のかかりつけ医は、
①受付日は受付方法の案内のみ、電話がかかっても受付方法の案内のみです。
‥‥私は電話がつながらないので、出向いて案内を受けました。
②別日に仮受付番号の発行、抽選だったそうです。
‥‥抽選なのになんで並ぶの…と思いました。
③別日に仮受付番号による仮予約(番号と名前の登録)の受付
④仮予約後、医院からの予約日の連絡
と、3回通って4回目の医院からの連絡でやっと接種日程が決まるというものでした。
やれやれ、わかりにくい‥‥。
義母のかかりつけ医は、予約開始日以降に行けばすぐ受け付けてくれて、
,すぐ医院から電話があり、日程が決まりましたので、
同じ市でも、医院によりやり方が違うの…😨と最初は驚きました。
しかし、その医院により、
規模も、抱えている高齢者の人数も違うので
仕方ないのかもしれませんね。
ただ、高齢者ですので脚の悪いもおられます。
長時間並ぶのはちょっと辛いですよね。
医院側は抽選なので並ばなくてもいいと言ってましたが、
案内不足なのか、知ってて並んでいるのか、
朝早くからかなりの人が並んでいました。
私は、抽選とは知らずに先着順だと思って並んでいましたね。
抽選なんて、最初の案内には書いてなかったような…🙄。
私も変形性股関節症の末期のままだったなら、
立っているのも辛かったので、
この方法は無理だったかもです。
並んでいる時、
つまずいて、顔から倒れているお年寄りの方も見かけました。
かなり高齢の方や足腰が不自由な方も居られるので、
少しの段差でもつまずくのです。
躓いたら、手が出ないのか、手で支えられないのか…、
やっぱり、気をつけないと並ぶのは危ないのです。
医院の看護師さんがすぐ駆け寄っておられましたが、
何か事故でもあったら大変ですからね。
その自治体によっても、ワクチン接種の予約の取り方はちがうので、
予約がなかなか取れないというところもあるようです。
かかりつけ医での接種がうけられても、
予約は一斉で、WEBか決められた電話だけとなると、
これはなかなか繋がらないという事態は、容易に想像できると思うのですが、
その自治体のワクチン担当は、どのように考えておられたのでしょうか。
すべて一斉が平等なのでしょうか…、
平等という考え方ですが、
なかなか難しいものがありますね。
私のそのかかりつけ医は、抽選という方法で受付を平等にし、
日常の業務も考えた混雑緩和をされたのでしょうね。
そして私は、6月中という番号をもらって、
日程はまだ決まっていませんでした。
それでもまだ早いほうなのですが、
幸いキャンセルが出たとの電話があり
早めに受けられたという次第です。
受けてみると、なんてことはない、
注射自体の痛みもほとんどなく、すぐ終わりました。
その日に出ると言われている副作用もほとんどなしで、
夕方から、薬を使うほどではない筋肉痛が出たくらいです。
今日はもう、ほとんど筋肉痛もありません。
副作用は、免疫力の高い、
若い世代に多いようなので、
高齢者の中では若い(と思っている)私の年代では、
あまり出ないのでしょうね。
2回目はどうなんでしょうか、
これは、ちょっと不安です…😅。
ただ、一回目にしても、
人により症状は異なるので、
用心に越したことはありません。
摂取した医者の先生も、「人により違いますが、痛み止めとかはありますか・・?」、
と聞かれるので、用意しておいたほうがいいのでしょうね。
心配なら処方もしてくれますが、
市販薬の痛み止めでもいいと言われました。
今日は昨今ワクチンの話題が多いので、
私の体験をかいてみました。
あなたがまだ接種していないなら、参考になれば幸いです。
では、また次回からは、
変形性股関節症の関連記事に戻ります。
私が書いてる記事は、変形性股関節症を手術で治して
それからどうしたら、「元気で楽しく豊かな生活が送れるか」
というところが多いのですが、
次回は、手術前の末期の自分に向けて
書いてみたいと思います。
では、夜も更けてきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おやすみなさい。