「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第六十三話 生活習慣

こんにちは、玉城 領子です。

昨日今日と暖かいですね。

11月も下旬だというのに、

セーターを着ていて汗をかきました。

 

おまけに昨日は、ベリーダンスの合同レッスンで、

会場までの道中で汗だく・・・。

会場ではは衣装着用で通しで踊りながら

何回も振り付け確認と場当たり(舞台での位置確認)です。

一時間で汗だくになりました。

 

しかし、衣装を着るとお腹の脂肪が気になります。

一緒に踊るみなさんと比べても、ちょっと私ひどくない( ^ω^)・・・。

前から思っていたのですが、イベント前なのになんか太ってない・・( ^ω^)・・・。

その事と、今日のレッスンでの注意事項を考えながら帰宅…。

 

でも、帰ったら疲れてぐったり。

晩御飯の時、缶ビル一本飲んでソファでうたた寝。

気が付いたら夜中の2時過ぎでした。

眠いので、そのまましばらくソファでグダグダ・・・。

 

「あかん、汗だくだったのでお風呂に入らないと…」

と、なんとかお風呂に入ったのはいいのですが

出てくると、時刻は午前三時すぎ。

ちょっと目は覚めてきましたので、日課の一分間エステをしてると三時半…、

又、寝てしまいました。

 

さて、あなたはこの生活、何がいけないと思いますか。

私は、この生活がけっこう続いているのです。

夜中に目が覚めて、お風呂に入って

そのまま朝まで起きてるという事も珍しくありません。

 

なんというか、不規則すぎますよね。

強いていうならば、

1.夕食後すぐに寝ている。➡胃に食物が残ったままなので、太る

2.夜中に3分エステ➡体内時計によるが、どちらかというと就寝前、遅くなったら朝のほうが良い。

3.睡眠時間が分割されている、又は短い。➡熟睡できないため疲れが取れない。

4.ソファでで寝ている。➡体勢が悪くて肩がこる、首腰が痛いなどの影響がある。

 

確かに、食事を消化するには胃に多量の血液が必要なため、

食後すぐの運動はよくないといわれています。

なので、食後30分~1時間程度はゆったり体を休めることは大切です。

ゴロ寝をしたり、ソファや椅子に腰か けてゆっくりも良いそうです。

ただし、眠ってしまってはいけません。

睡眠状態に入ると、胃や腸の働きが低下して、

消 化不良を起こしやすくなります。

おまけに、消化がはかどらず脂肪に吸収されてしまいます。

 

これです。「これが太る原因だー」です。

うすうす気づいていたのですが…。

 

眠る直前の飲食は、眠りの質からも望ましくないのです。

睡眠前に内臓のするべき仕事が終了し、休息できる状態になっていれば、

脳もゆっくり休んで深い眠りにつくことができます。

しかし、食事が消化しきれず内臓が動いている状態だと、

脳にも「まだ働いているよ」と信号が伝わるってしまい、

脳が休めず眠りが浅くなりがちになるようです。

 

健康や美容のためにも、

食事は寝る3時間前まで、晩酌は2時間前までに終わらせるよう

心がけましょう。

 

ホームエステも、わたしがやっているのは

自宅では充分に行えなかった本格的なスキンケアを

毎日簡単に行うために開発されたもので、大の私のお気に入りです。

それも寝る前に、数分間(3分間)すればとても効果があるのです。

これを習慣にすると素肌がかなり変わります。

これホントですよ。

ご興味のあるあなたは、是非試してみて下さい。

 

でも、効果があるからと、やりすぎは禁物。

昨日のわたしは、

イベントが近いのに、お化粧したまま寝ていたので

ちょっと焦っていました。

夜中は肌も休ませてあげることが大切ですね。

 

何事も適切な時間があるようです。

適切な時間は、あなたの生活習慣により変わりますので

ご自分に一番合う時間を見極めてください。

ちなみに睡眠時間は7時間は必要みたいですよ。

 

ムムム…、足りない。

今日は早く寝よう。

というわけで今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

又、お会いしましょう。