「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第三十三話 痛みの原因

こんにちは。玉城 領子です。

毎日蒸し暑いですね。

今日、関西も梅雨明けが発表されました。

やっと夏本番ですね。

え、という事は、もっと暑くなる😱。

今年の梅雨は雨が多くて湿気はあるものの、気温があまり高くなあったので

急に暑くなると、体がついていかなくて、

体を壊したり、熱中症とかにならにように気をつけましょうね。

 

実は、昨日の夜、お風呂に入っていて

何気なくしゃがんでちょっと、ほんの少しですよ身体をひねったら

お尻の中央の仙骨の辺りがちょっとピキッとしたような気がしたのですが…。

それから、ちょっと痛くて体が伸びません。

インテバンとか塗りまくって寝たら、朝には少しマシになってました。

今朝は、若干痛みはあるものの歩けてるのでぎっくり腰ではないとあ思いますが

ヨガで習ったストレッチで仙骨周りの筋肉を伸ばしいたらかなりましになりました。

明日も痛いようなら、医者に行こうと思います。

痛いので反り腰になるのが良くないように思います。

 

痛くて腰が伸びないと思って庇って歩いていると、何だか肩甲骨の下あたりの筋肉も痛くなってきました。

そこで思ったのですが、

1.痛みを庇って姿勢が悪くなるから、使わなくていい筋肉を使って筋肉痛を引き起こす。

2.その痛みが原因で、姿勢がうまく保てない。

3.姿勢をよくするためには、その痛みをとりのぞくことが大切である。

ということです。

健康な人でも、足の裏の豆とか、外反母趾とか、肩凝りの痛みとか、

何処かの痛みを庇って、歩いていませんか。

それが姿勢が悪くなる悪循環の始まりです。

とにかく痛みの原因を、早急に取り除くことが大切です。

変形性股関節症の方は、原因が股関節の骨の痛みです。

それを取り除くには、症状にもよりますが、

痛くてたまらない末期の方は、骨本来の痛みですので手術ですね。

ここを治さないと、ちゃんとした姿勢で歩く事はかなり難しくなります。

なぜって、

痛いから、痛みを庇わないと歩けないからです。

症状により、運藤療法とか整骨院とかで痛みが取れているならそれでも良いと思いなすが、

治ったわけではないので、傷みをとるために継続を忘れないように。

傷みが出ないようにしてください。

 

変形性股関節症でなくても、何処かが痛いという方は

ます、痛みの原因を取り除くようにしてください。

原因はいろいろあるでしょうが、

痛みを庇った姿勢が、普段使わなくてもよいあちこちの筋肉に負担をかけて

硬くなったり、姿勢が崩れた理の原因となります。

我慢するというのもひとつの選択ですが、

体の他の部位に負担がかかるので、私はお勧めできません。

 

というわけで、今日は痛みの原因をとりのぞくということについてお話しました。

私も、昨日からの傷みはだいぶましになってきてますが、

明日になっても痛いなら、すぐに整形外科に行ってみます。

どこかに痛みのある方も、早く原因を取り除きましょうね。

わかっているけどなかなかできないって…?

それもご自分の判断です。

できない事はないこけど、やろうと思わないのですね。

私は、手術で変形性股関節症の痛みがなくなっていたので、

今回の痛みは、痛みを思い出させてもらって自己反省にもつながったので

良かったと思うことにします。

やっぱり、私はツイてる(^^)。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

今日は、夕方から出かける予定だったので、歩けるようになって良かったです(^^)。