「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第八十五話 外に出る事

こんばんわ、玉城 領子です。

 

少しブログの更新が遅れてしまいました。

股関節の痛みはいかがですか。

お天気によっても左右されるので

雨や曇りは痛みも増すような気分になりますね。

 

ところで、あなたはカニ、好きですか(^~^)。

私は、そんなにめちゃくちゃ好きというわけではないのですが

年に一度、

カニを食べに一泊旅行に行きます。

実は、今日帰ってきました。

蟹づくしのお料理で、

タグ付きのカニも食べられて

とてもおいしかったし、

同期と一緒で、とても楽しかったです。

 

行く場所にもよりますが、旅行に行くと

電車やバスを乗り継ぐことが多いです。

地方に行くと、JRの駅に、

階段しかないところがあります。

少し回ればエスカレーターやエレベーターがあるのではなく、

階段を降りて、線路の下を(又は上を)通らないと改札を通れなのです。

 

私は手術前には、股関節が痛くて痛くて、

本当は外出したくなかったのですが

そういうわけにもいかず、

重い荷物をもって、出張に行き、

階段が上がれなった経験があります。

 

地方の階段しかない駅では、車いすの方や足腰の弱い方は、

どのようにして、

改札からホーム迄行っているでしょうか。

かなり心配になりました。

 

東京や大阪にも、出口によっては階段しかないホームがあります。

この出口を出た方が、行きたいところに近いのに

階段しかないので、仕方なく痛い腰や股関節をさすりながら、

エレベーターやエスカレーターのある出口に回り道をする。

 

あなたは、そんな経験ありませんか。

 

でも、そのことを議論するには

あまりにも、いろな要件が多すぎるので、

少し見方を変えてみます。

 

多分ですが、

変形性股関節症末期ともなると、

歩くと痛いので、

旅行に行こうなんて思えませんよね。

 

少なくとも私はそうでした。

旅行はおろか、仕事以外の外出もしたくなかった。

行けないのが辛いのではなくて

痛くて動かすのが辛いから、どこにも行きたくない

という気持ちがが大きのです。

 

その痛み、なんとかならないのか、

でも、そのままでは何ともならないのです。

 

私は、手術をして痛みがなくなるまでは

旅行に行きたいとは思いませんでした。

 

あのまま手術をしないでいると

残りの人世、家の中で痛みを堪えて

過ごすことになっていたと思います。

 

痛くて、そんなことまで考えていなかったのですが、

まだまだ人生は続くのに

とても寂しい事ですよね。

 

 

今は違いますよ。

痛くないので、

どんなところにも行けますし、ヨガもベリーダンスもできます。

 

あなたも、痛みを堪えて家の中ばかりいると

とてももったいない時間の使い方をしていることになりませんか。

 

まだまだこれからの人生は長いですよね。

貴方のやり方次第で、楽しみは無限大に広がります。

 

是非前向きに、楽しんでください。

 

では、今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

おやすみなさい。