「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法 第105話 コロナの感染拡大について

こんばんわ、玉城 領子です。

 

お昼間は何とか持ちましたが、今は雨が降っています。

そろそろ菜種梅雨でしょうか。

春の恵みの雨ですが、

外に出るには、ちょっと億劫になりますね。

関東は、この雨が雪になるかもって、天気予報で言ってましたが、

この時期に雪って‥‥。

あなたも、季節の変わり目の不順な天候で、

体調をくずされませんようにご自愛ください。

 

今は、風邪をひくとCOVID19か・・・?!と心配するので

特に気を付けてください。

私の妹が風邪をひいて、結果はただのかぜだったそうですが、

それはもう丁寧に診察をしてもらったそうです。

私も気を付けないと、ですね。

 

特に持病のある方は、感染が心配ですよね。

日本は感染者が少ないと言われていますが、

医療崩壊を原因に、検査をしていないのですから

少ないのは当り前です。

 

これ、何かおかしいと思うのですが…。

最初から、感染者の数を把握して根絶しようとはしていませんよね。

重傷者の治療を確保するため、医療崩壊にならないため・・・。

うーん、本当にそれだけでしょうか。

と、何か違和感がぬぐえなかったのですが

先日テレビの討論会で、ゆるやかに感染を広げて終息させたいという方針のもとに動いている・・・

と聞きました。

えー😱⁉…、です。

 

成功したといわれている初期の封じこめ、

クラスターを見つけて感染源を特定していくという方法ですが、

果たしてそうなのか。

封じこめができていないので、感染者が拡大しているのです。

 

感染源がわからない感染者が増えてているのも当たり前ですよね。

全体の検査をしていないのですから、特に症状のない人は、

自分は大丈夫とばかりに出歩いて、感染を広げます。

感染源を放置しているようなものです。

まあ、ゆるやかに感染させようとしているのなら、これも納得でしょうかね。

 

はっきり事を報告しないので、わからないことばかり。

不安だけがあおられます。

 

私は、今は全体像を把握して、

それを基にいろいろな指示や要請を出すべきだと思います。

そうでないと、感染していても症状のない人は、

自分に関係ないというように出歩き、菌をばらまいてしまいます。

日本の法律では、自粛要請というお願いという形しかとれないというのを知らない人たちは、

実質、海外で言う封鎖なのに、「まだ自粛だし…」とか、訳のわからないことを言っている人がいます。

 

再開を検討する学校も、外出自粛をさせられる市民も、

データがないので不安が助長するだけです。

検査で陽性の人全員を入院隔離していた今までと違って、

症状のない人、軽い人は自宅療養というのであれば

医療崩壊もないのではないでしょうか。

 

どうも、この医療崩壊という言葉…

私は、何かをカモフラージュしているようにしか思えないのですが…。

 

私は医者ではないので、あくまでも自分の意見でしかないのですが

先日、同じようなこと(全く同じではないですが)をおっしゃっている医者の方をテレビで拝見しまして、

案外、的外れでもないかもと思った次第です。

 

年齢の高いあなたも、若いと思っているあなたも

感染力がかなり強いと言われているCOVID19に対して

もう少し用心をした方がいいかもしれません。

 

では、今日はこの辺り失礼します。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おやすみなさい。