こんばんは、玉城領子です。
久々に、私の参加しているプロジェクトで、
「病気のない世界をつくる」の、
テクノロジーの話のZOOMミーティングに参加しました。
このミーティングは、内容がいつも
最先端すぎて
私にはなかなかついていけないところが多いのですが、
今回も、参考になることが多かったです
FBが先日、社名を「Meta(メタ)」にすると発表しましたね。
その手の部類の話です。
日本にいるとそんなに感じないのですが、
一時期、一昔前の日本と違い、
今の日本、はっきり言って遅れています。
経済の成長率も、世界は3%~4%ですが、
日本はマイナス成長です。
この話、すると長く案るのでこの辺にしておきますが、
いまの現状に甘んじていてはいけません。
携帯電話の5G位で、四の五の文句を言っている方、
そんなでは、到底理解できない世界が待っています。
昭和の初めのころに、携帯電話の話をしたらどうなりますか。
到底理解してくれませんよね。
それと同じです。
でも、今はもっとテクノロジーの進歩の速度は速い…、
3年~5年で当たり前の世界になります。
頭は、やわらかくですよ。
そうすると、いろいろな見逃していることが頭に入ってきます。
というところで、今日は「痛みと手術」の話です。
頭は柔らかくと言いましたが、
同じことが変形性股関節症の末期にも言えます。
変形性股関節症の末期、
毎日痛みと戦っているあなたにお伺いします。
毎日の事で、ストレスを通り越して、
「痛みが日常」になっていませんか。
「どうして私だけ…」、
「この痛み、誰かなんとかして…」という思い、
いろいろな自己判断での治療に疲れ、
「この痛みと付き合っていくしかない」という諦め、
現実から抜け出したいという思いも、交錯します。
それほどの激痛が毎日自分に、おそいかかるのです。
誰もわかってくれない痛みに、生きているのも辛いくらいですよね。
私もそうでした。
せめて60迄、子供が成人するまで働けたらいい…、
その後は働けなくてもいいから、
神様、何とかして!!…‥・‥‥。
悲痛でしたよ。
でも、誰も助けてはくれません。
いえ、家族は助けてくれているのですが、
痛くてそこまで気が回りません。
家族でさえ、その痛みは理解できないのです。
そんなに痛いなら‥と、手術を勧めてくれる家族もいるでしょう。
でも、決断は自分がするしかありません。
というか、「自分で何とかする」と決めれば、
現実は良いほうに動き出すのです。
それに気づいてくださいね。
手術…、怖いですよね。
私も、盲腸くらいしか手術なんてしたことがなかったので、
怖かったですが、
怖いと思っている余裕がないほど、仕事は忙しかったのです。
それに、手術で良くなる希望の方が勝っていました。
15年間前でしたので、
今ほどインターネットも発達しておらず、
手術に関するいろいろなことも知りませんでした。
まあ、それもよかったのかもですね。
今は、
あの時手術を決断した自分を、褒めてあげたいです。
痛みのない未来が、待っていますよ。
あなたも、一歩踏み出してみて下さい。
それでは今日はこの辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
おやすみなさい。