こんばんわ、玉城 領子です。
今、発表会が2つあり、大変です。
一つはダンスイベントにベリーダンスで参加します。
もう一つはピアノのクリスマスコンサートです。
その練習もあり、なかなか刺激的な毎日です。
そうそう、テレビでこんな話を聞きました。
「忙しい人には時間があり、暇な人には時間がない。」
うーん、なかなか深いですね。
私がよくいう「なかなか時間が取れなくて…」
都合よく使ってる言葉ですが、
これは、やっていない事への言い訳の何物でもない…という事です。
これから言い訳しないように、気を付けます。
それと今日、テレビの通販番組で、
杉本 彩さんが言っていたのですが、ふと目が留まったので
載せておきます。
それは、「きれい」を保つには、意識する事ということです。
まず正しい姿勢を保つように、日々意識すること。
背筋を伸ばして、体幹を鍛えて、正しい姿勢でいることを意識する。
その次に、きれいに歩く事。
内またを締めて、後ろ足で蹴りだして歩く。・・・・・と。
杉本 彩さんって素敵ですよね。
これ、私が実行したことと同じなので、とてもうれしくなりました。
私流の解説をすると、姿勢を正すとは、
「肩(肩甲骨)を下ろして、みぞおちを締め、骨盤を立てる。」です。
「背筋を伸ばして」というと、胸を上げて、お尻が出る人がいます。
そうすると、反り返ったような姿勢になるだけです。
肩=肩甲骨を下ろして、みぞおちからお腹を引き締めます。
そうすると、骨盤が立ちます。
横かが見ると、背筋が伸びておなかが引き締まり
とてもきれいです。
あなたもやってみて下さい。
これが、あなたの本来の姿勢なのですよ。
姿勢を正すとは、「本来のあなたの姿勢に戻す」という事です。
最初は、姿勢が崩れているので
とてもしんどい…と感じるでしょう。
でも、大丈夫です。
毎日、その姿勢を意識すると治ります。
いえ、本来の姿勢なので、「戻ります」という方が正しいですね。
「出来ないわ」なんて、やる前から諦めないで
毎日やってみて下さい。
歩き方も、私流の解説をすると
「踵(かかと)からついて、体重を踵、小指の付け根から親指の付け根に移動し、親指の付け根辺りで地面を蹴りだす。」です。
親指の付け根に体重を移動すると、脚の内側が締まります。
そして蹴りだす。
要は、「あおり歩行」です。
蹴りだした反動で、反対の足が出るというかんじです。
難しければ、脚の踵からついて、親指の付け根の辺りで蹴りだす。
その時に、内ももを意識するでも大丈夫です。
こちらも、毎日歩くので意識すればできるようになります。
手は、前に振るのではなく、後ろに引きます。
変形性股関節症で、
姿勢は猫背が癖になっていて、歩き方は跛行…
その私ができたのです。
あなたも絶対できます。
もう年だから…とか、自分で自分を納得させていないで、
やってみることです。
うれしい事に、筋肉は48日間で生まれ変わるのです。
もう、遅いという事はないのです。
自分の人世の主人公は自分、
そうです、「あなたの人生の主人公は、あなた」なのです。
人の言葉に左右されていないで、
自分の人世、楽しみましょう。
では今日は、この辺で失礼します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
気候が良くなってきたので、夜更かしをして
寝不足にならないようにしてくださいね。
では、おやすみなさい。