「変形性股関節症を手術で克服して、楽しく豊かな人世を送る方法」第197話 手術後

 

こんばんは、玉城 領子です。

 

なにやかやと、自分の理解が足りない為に調べることが多く、

あっという間に夜になりました。

 

ほんとに、

退職後に、何か新しい事を始めるのは大変です。

 

ただ、言えるのは、

頭は間違いなく活性化します。

インターネット関係の知識や、デジタルコンテンツの関係、

詳しくなりました。

ピアノもいいですよ~。

「あまり練習しないで、よく言うわ」と言われそうですけどね😀😂。

 

あなたも、何か新しいものにチャレンジしてみませんか。

最初はもちろん大変ですよ。

でも諦めないでやっていると、何かが変わってきます。

 

変形性股関節症の手術後も同じです。

手術したのですから、最初は大変です。

痛みがとれない‥‥。

思うように歩けない‥‥。

手術したのに、どうしてって思いますよね。

 

でも、考えてみて下さい。

 

それは当り前です。

何の手術でも、手術後は傷跡含めて痛いです。

両脚の長さがちがっていたのなら、

合わせる為に、筋を伸ばしたりもしています。

筋が伸びきるまでは、痛いですよね。

でも、手術前の痛みに比べたら…。

私は、軽減なんてものじゃなくて、激減でした。

痛みがあっても、歩けることへの希望が湧いてきて、

毎日のリハビリは、とても楽しかったです。

 

手術したら、

即、普通にきれいに歩けるって思っていませんでしたか。

 

歩き方は癖です。

手術前にかばって歩いていた癖がついています。

歩くのに必要な筋肉も落ちているし、

かばって歩いて凝り固まった筋肉のせいで、骨盤も背骨も歪んでいませんか。

 

手術の痛みはだんだん薄らぎます(取れていきます)が、

歩き方の癖は、自分でなおさないとなおりません。

何もしなければ、歩き方は手術前とそんなに変わらないと思います。

 

猫背の人が、姿勢を矯正するのと同じです。

 

その為に、

カーブスで筋トレしたり、お風呂でマッサージしたり

ヨガをしたり、ベリーダンスをしたりしています。

姿勢を矯正して、骨盤周りや、肩胛骨を緩めて

楽に歩きやすい体にしています。

 

筋肉が硬いと、骨も引っ張られて姿勢が悪くなります。

ボディビルダーならともかく、

普通の生活をしていて、

筋肉が硬くて、体にいい事はないと思います。、

 

あなたも、考えてみて下さい。

普通に座るために、しゃがむために、

前かがみになるために、歩くために、

寝転ぶために、

あらゆる動作をするために

どの筋肉が突っ張って、その動作を妨げていますか。

 

先ずその筋肉を、柔らかくすればいいのです。

お風呂場でマッサージするだけで、

 

筋肉は、ずいぶん変わりますよ。

要は継続ですね

頑張ってみましょう。

 

必ず体は答えてくれます。

大丈夫ですよ。

私が見守ります。

一緒にがんばりましょう。

 

今日はこの辺で失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

では、おやすみなさい。