「変形性股関節症の痛みを克服して、楽しく豊かな人生を送る方法」第七十三話 自分の未来と健康とAI

こんばんわ、玉城 領子です。

またまた夜中に戻りました。

なかなか午前中にブログの時間を作るのは難しい。

要するに、私の時間配分の問題ですね。

 

ところで、

あなたは、どんな時に「幸せ」を感じますか。

 

それこそ、人により違いますよね。

 

私は、孫や家族と一緒に、楽しい1日が送れると、

とても幸せだと思います。

 

その為には健康が大切です。

 

動き回るには、手術した股関節も維持しなといけないので、

筋トレにベリーダンスしたり、自転車に乗ったり

体の柔軟性を付けるためにヨガをしたり

脳トレにピアノをしたりしてます。

やっぱり、健康でないと何もできませんね。

変形性股関節症で痛いのに手術前のあなた。

私もそうでしたが、

健康の大切さは、身をもって感じておられますよね。

激痛では、ホントに何もする気になりません。

 

AIによる予防医学に興味があるのも

健康維持の為です。

日本では、今はまだこれからですが、

時計型で生体データがとれるデバイスは、

内閣府があれだけAIと言っているのですから、

間違いなくみんながもつことになると思います。

健康データの蓄積です。

このデータは製薬会社や、研究機関は欲しいでしょうね。

病気の人のデータは病院にありますので、

病気になってからのデータは今までもあったのです。

でも、健康な人のデータはありませんでした。

どのような年代の、性別の人が

どのような条件で生活すれば健康でいられるのか(病気になるのか)

これは、とても大切な問題です。

その毎日の生体データを、

AIが監視しててくれるとしたらどうでしょう。

病気になる前に、AIから警告が出たら、

警告の出る生活を、改めますよね。

そんなことができるようになるのです。

もうその計画は着々と進行しています。

 

通信技術でも、もうすぐ5Gと言われていますよね。

あなたは、この手の話は苦手ですか。

実は私もそうでした。

見ないように生活することも可能です。

「今まで通りで、何の不自由もないわ」

そう思っていませんか。

 

そんなあなたの為に、いいえ私の為に、

ちょっと調べてみました。

難しいとか言わないで、面白いから

聞いてください。

 

「5G」とかいう言葉、聞いたことありませんか。

近頃、よくニュースでも耳にしますよね。

 

5Gとは第5世代移動通信システムのことです。

GはGenerationの略で、世代のことです。

携帯電話の、変遷(発展)の時代(世代)区分といえばいいのでしょうか。

1G  アナログ式携帯 電話、通話のみ
2G/2.5G   デジタル式携帯電話、インターネット、ショートメッセージサービス(SMS)、Emailサービス、カメラ機能
3G  スマートフォン、アプリ、データカード
4G  LTE スマートフォン、アプリ
5G  データ通信(高速、大容量、低遅延) 1Gbps

となっています。

 

現在のスマートフォンのデータ通信で主に用いられているLTEやLTE-Advancedは、

4G(第4世代移動通信システム)に位置付けられるものです。

要するに5Gはその先に来る次世代の通信技術で、

日本国内でサービス開始が予定されているのは2020年です。

これって来年ですよ。

5Gは、4Gの1000倍の「高速・大容量」、CPUの反応時間(レイテンシー)1mm秒以下の「超低遅延」、

従来の10倍以上のデバイスとの「同時・多接続」を実現し、

社会のスマート化を牽引していくインフラ技術になると期待されています。

参考:NECネクサソリューションズ

https://www.nec-nexs.com/sl/security/it/27.html

 

 

5Gで最も恩恵を受けるのは医療。自動車。製造。メディアだといわれています。

医療の現場でも人工知能 AI が、もう活躍していますよね。

莫大なBIGDATAを持たせることにより、

医者による誤診もなくなるでしょう。

 

ところで、あなたは、世界時価総額ランキングってご存知ですか。

私は、AIによる予防医学のプロジェクトに参加しているので

よく話に出てくる表なのですが、ちょっと興味深いのでシェアしますね。

 

以下は、平成元年と平成31年の世界時価総額ランキングの比較表です。

(平成31年に関してはYahooファイナンスhttps://stocks.finance.yahoo.co.jp/

平成元年に関してはダイヤモンド社のデータhttps://diamond.jp/articles/-/177641?page=2を参照しています。)

 

これを見てどう思いますか。

日本がバブルの平成元年、日本企業が独占していた上位が

見事にGAFA(Google、アップル、フェイスブック、アマゾン)に塗り替えられています。

今はBIGDETAをもっている企業が上位を占めていて

日本企業は43位のトヨタのみです。

この30年で、日本企業の世界における

立ち位置の大きな変化が見て取れます。

また、30年前の1位NTTよりも、

現在の1位appleの時価総額が、

9倍以上になっていることから、

世界的には時価総額が、

大幅に成長していることもわかりまます。

 

こんな時代に、

「私はいいの、今までのままで…」なんて言っていると

時代の波に乗り遅れる…どころではなく

間違いなくあなたの生活に、とても大きな影響を与えます。

10年前にはスマートフォンなんて、

ほとんどの人は持っていませんでした。

今は、ほとんどの人がもっています。

それを考えてもわかりますよね。

 

私もとてもとても、ついていっているとは言えませんが

アンテナだけは張っていたいなと思います。

 

では、今日はこの辺りで失礼します。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

おやすみなさい。