こんばんわ 玉城 領子です。
今日、全国で一番暑かったのが 大阪の豊中で37.5℃ なんですって。
ホント暑かったですね。
朝からずっとクーラーの効いた部屋の中にいて、いろいろやっていたのですが、
夕方4時過ぎになっても、暑さはおさまる気配なしです。
あまりに暑いから、朝からパパ(息子)と外出した孫を、車で迎えに行こうと立ち上がったんです。
あれ・・・、なんか、ちょっとくらくらする。
え、まさか熱中症…(**),
😱、一日中クーラーの効いた部屋の中にいたんですよ。
あわてて、水をコップに2杯飲んで、車に乗る前にスポーツドリンク飲んで
なんとかましになりました。
ほんと、あるんですね。
クーラーの効いた部屋の中にいても熱中症になる事って…。
他人事ではありません。
あなたも、気を付けて下さいね。
さて今日は。変形性股関症のかたに限らない、肩甲骨回りのほぐし方の話です。
第二十話の「背中のほぐし方」とちょっとかぶるかもしれませんが、
「背中のほぐし方」が背中全体なのに対して、今回は県央骨回りに特化します。
私がよくやる方法なのですが、かなり楽になるので是非やってみて下さい。
ヨガの先生に教えておらった方法です。
1.8カウントで息を吸いながら、ひじを後ろに引き左右の肩甲骨を近づける。(5秒キープ)
2.同じく8カウントで息を吐きながら、手を前に伸ばし背中を丸める。献上骨を離すイメージです。(5秒キープ)
3.1.2.を5回くらい繰り返す。
4.背中にある肩甲骨を動かす意識で、肩を大きく上下に動かして、ゆっくり呼吸を繰り返す。
コリコリと音がしたら、かなり固まっています。
できるだけ音がしなくなるまで、上下に動かしましょう。
すると、かなり肩が楽になりますよ。
5分もかからないので、あなたも是非やってみて下さい。
肩甲骨が固まると猫背になります。
猫背になると、アゴも下に引っ張られてたるみの原因になるそうですよ。
おまけに胸が締め付けられてスムーズに動けないので、呼吸が浅くなります。
「肩甲骨の動きがスムーズになると、自然と深い呼吸ができるようになります」とヨガの先生がおしゃってました。
肩こりと肩甲骨には深い関係があり、